Foursquare、公式アプリからチェックイン機能を分離、「Swarm」に
米位置情報サービスのFoursquareは5月1日(現地時間)、公式アプリ「Foursquare」からチェックイン機能を削除し、独立したチェックイン専用アプリ「Swarm」をリリースする計画を発表した。
Foursquareのサービスには、主に2つの機能がある。ユーザーが訪れた場所(ベニュー)に「チェックイン」してそのベニューのレビューを残したり友達がチェックインしたのを確認する機能と、膨大なベニューデータからレストランやショップを検索する機能だ。
同社は多数のユーザーにインタビューした結果、ユーザーがこれら2つの機能を同時に使うことはほとんどなく、現在のアプリでは友達のチェックイン状況を確認しにくいため、結局メッセンジャーなどで連絡していることが明らかになったという。
そこで、Foursquareアプリをデジタル版電話帳のようなデータベースに特化させ、チェックインや友達のアクティビティを確認する機能を新アプリSwarmに移すことにした。2つのアプリはシームレスに動作するようにしたという。
この分割により、より簡単・迅速にソーシャル機能を利用できるようになるとしている。具体的な移行の時期は明らかにしていない。
アプリの単機能化の動きとしては、米Facebookが最近、公式FacebookアプリからFacebookメッセンジャー機能を削除したり、米Googleがモバイル版Googleドライブで既に使えているGoogle DocsとGoogle Sheets機能を単体のアプリとしてリリースしたことなどがある。
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