「通知が止まらず、退会できない」 LINE「OpenChat」でトラブル 運営元は「機内モード」で通知ストップ推奨
「通知が止まらず、ルームの設定画面に移れなくてグループから退会できない」――LINEが8月19日に公開した「OpenChat」機能について、ネット上でそんな報告が上がっている。同社はこうしたユーザーに対し、スマートフォンの機内モードを使って一時的に通知を止め、退会手続きを行うよう推奨している。
OpenChatは、共通の趣味を持つユーザーなどが集まり、最大5000人のグループを作成できる機能。メッセージアプリ「LINE」上で友だち登録をしていないユーザーも、URLやQRコードを共有すればトークルームに招待できるのが特徴だ。
提供開始直後からネット上では、数千人規模のグループに加入すると「スタンプやコメントを立て続けに投稿するユーザーがいて、通知が止まらない」「一瞬で通知数が数百を超えた。他の大切なトークを見逃しそう」といった声が相次いだ。
一部のユーザーからは「通知機能の停止やグループからの退会を試みるために、トーク画面から設定画面へ移行しようとすると、クラッシュしてしまう」という旨の報告も出ていた。記者のiPhone XSでも検証したところ、同様の不具合が起きた。
同社は「人数や発言数が多いトークルームで起こる現象については認識している。そのようなトークルームの管理者と連絡をとり、トークルームの人数を制限することなどを相談している」という。
その上で、トークルームから退会できないユーザーには、(1)スマホを機内モードに設定、(2)トークルーム右上の[≡]を押す、(3)機内モードを解除してからページ下部にある「グループ退会」ボタンを押す――という方法を推奨している。
同社は19日夕方ごろ、みだりなスタンプの連打、交際相手を募集する投稿といった違反行為をしたユーザーには、投稿の削除や強制退会、サービスの利用停止などの措置を講じるとも発表している。投稿内容を24時間モニタリングする体制も整えているという。
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