−253度の液体水素を6000kmも運搬、水素社会を支える専用船が実現電子ブックレット/自然エネルギー

川崎重工業は大量に製造した水素を液化して運搬する設備を開発した。例えばオーストラリアから6000km航行して日本まで液体水素を輸送できる。液化天然ガス(LNG)の大量輸送と似たインフラ作りには欠かせない技術だ。

» 2014年05月21日 17時00分 公開
[スマートジャパン]

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