廃棄物から電力を作る バイオガス発電 −Part6−電子ブックレット/自然エネルギー

日々大量に発生する廃棄物から作ったバイオガスで発電事業に取り組む動きが全国に広がってきた。宮城県・愛知県・大阪府の下水処理場では、下水の汚泥を処理する工程で発生するバイオガスを利用して電力を供給する。静岡県の富士宮市では牛の糞尿を発酵させたバイオガスで発電事業に挑む。

» 2017年02月13日 17時00分 公開
[石田雅也スマートジャパン]

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