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2020年2月28日の記事
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日本触媒は、同社の独自技術を用いることで、高効率でガスバリア性に優れたアルカリ水電解用セパレーターを開発したと発表した。消費電力の低減や生成水素の純度向上につながることが期待される。

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東京大学らの研究グループが二次電池の高容量化を可能にする加圧電解プレドープ技術を開発。二次電池の容量が実際の利用時には設計値より小さくなるという課題を解決し、二次電池の高容量化につながる成果としている。

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2020年2月27日の記事
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テス・エンジニアリング、巴商会、エム・アイ・エスは「第5回 国際バイオマス展」で3社共同開発製品の竹チップ混焼バイオマス温水ボイラー「E-NE(イーネ)シリーズ」を披露。バイオマス燃料に不向きとされている竹を利活用できるバイオマス温水ボイラーだ。

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2020年2月26日の記事
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太陽光発電などの発電事業者と需要家をつなぎ、民間企業同士で再エネ電力取引を行えるようにする実証プロジェクトが始動。「再生可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT)」を利用しない再エネ電力の活用スキームと需要拡大を目指す動きが広がってきた。

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2020年2月25日の記事
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福島県浪江町に世界最大級の再生可能エネルギーを活用した水素製造拠点「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」が誕生。太陽光発電の電力で、年間最大900トン規模の水素の製造と貯蔵が可能で、この水素は東京オリンピック・パラリンピックでも活用される予定だ。

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2020年2月21日の記事
2020年2月20日の記事
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日本触媒が新しい亜鉛電池の開発に成功。水・炭・亜鉛と資源的に豊富かつ毒性のない材料で、低コストに作れることが特徴で、燃えるリスクなどもないという。亜鉛蓄電池の普及課題とされてきた寿命についても、1万サイクル以上の長寿命性能を実現した。

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2020年2月19日の記事
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平素よりスマートジャパンをご愛読いただきまして、ありがとうございます。読者のみなさまの利便性向上に向けて、今回新たに記事の「クリップ機能」を搭載しました(PCでの閲覧のみ)。「この記事はあとで読もう」「一時的に保存しておきたい」といった際に役立つ機能です。ぜひご利用ください!

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名古屋大学、北海道大学、産業技術総合研究所らの共同研究グループが、電気を流すプラスチック(導電性高分子)における熱電変換性能の上限を決めるメカニズムの解明に成功。温度差を利用して発電し、高い発電性能を持つやわらかく、フレキシブルな熱電変換材料・素子の開発につながる成果としている。

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2020年2月18日の記事
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住友林業が国内初の民間電力取引所を活用した電力小売事業の実証実験を開始すると発表。電力取引基盤の開発を進めているベンチャー企業のデジタルグリッドが開発するプラットフォームを利用するもので、住友林業が仲介事業者として、発電家と需要家側で電力の直接取引(P2P取引)を実施する。

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2020年2月17日の記事
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太陽光発電と農業を両立する手法として、近年大きな期待と注目を集めている「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について解説する本連載。今回は見えてきた2020年度のFIT制度改革の方針における、ソーラーシェアリングの扱いについて解説します。

馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン
2020年2月14日の記事
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カネカは、同社の高効率結晶系シースルー太陽電池が国立競技場に採用されたと発表した。今回採用されたシースルー太陽電池は、透明のガラス窓のような意匠を備えながら太陽光発電が可能で、採光性と眺望性を確保できる。

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2020年2月13日の記事
2020年2月12日の記事
2020年2月10日の記事
2020年2月7日の記事
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日本産業標準調査会(JISC)が実施している「新市場創造型標準化制度」の活用案件として、球状太陽電池の製造販売を手掛けるスフェラーパワー(京都市)の提案を採択された。これにより球状太陽電池の国内標準(JIS)化に向けた検討あスタートする。

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2020年2月6日の記事
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FIT制度の抜本改革が進むなど、再エネ業界にとって大きな変化の年となりそうな2020年。1月に開催された太陽光発電協会(JPEA)の新春交流会では、太陽光業界、経産省、再エネ議連のキーパーソンが太陽光発電の“これから”を語り、その発言には大きな注目が集まった。

廣町公則,スマートジャパン
2020年2月5日の記事
2020年2月4日の記事
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三菱電機は2020年1月29日、電気自動車(EV)用パワーコンディショナーの小型化と高効率化を両立する技術開発したと発表した。試作開発した実証機では同社の従来製品と比較して本体の体積を約半分に、電力損失を約30%削減することに成功したという。

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東急パワーサプライは、再生可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT)の適用が満了となる住宅太陽光発電の余剰電力買取サービスについて、「東急でんき」の契約がないユーザーも買い取り対象にすると発表。卒FIT太陽光を集め、RE100の目標達成に活用する狙いだ。

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