ニュース 太陽光の第三者所有を活用するマイクログリッド、宮古島の離島で実証へ沖縄県の宮古島につながる離島で、マイクログリッドの構築を目指す実証がスタート。太陽光発電の第三者所有モデルを活用し、需要家の負担を抑えながら、エネルギーの地産地消とレジリエンス向上を目指すプロジェクトだ。 09月29日 07時00分スマートジャパン
ニュース ソーラーシェアリングはなぜ大きく普及しないのか、その理由を考える【後編】「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について解説する本連載。今回は前回に引き続き、筆者によく寄せられる「ソーラーシェアリングはなぜ大きく普及しないのか?」というテーマについて考察します。 09月28日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン
ニュース Looopが家庭用蓄電池の新モデル、連結可能で設置後の増設にも対応Looopが蓄電容量を選べる家庭用蓄電システム「エネブロック」を発表。後からの増設にも対応し、細やかな容量設計を可能にすることで過剰容量による余計なコストを回避できるという。 09月25日 07時00分スマートジャパン
ニュース 温泉水の熱交換を低コスト化する新装置、未利用熱の活用促進にも期待NEDO、東北大学、馬渕工業所、小浜温泉エネルギーは、固形物が析出しやすい温泉水でも安定した熱交換が可能な熱交換器の開発に成功したと発表。温泉水の熱交換器のメンテナンスコストの低減が見込める他、温泉以外の分野にも適用でき、未利用熱や再生可能エネルギーの活用促進への貢献も期待できるという。 09月24日 08時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光発電のケーブル盗難防止への期待も、古河電工がアルミケーブル拡販へ古河電気工業は同社の高機能型低圧アルミ導体CVケーブル「らくらくアルミケーブル」が山梨県内のメガソーラー発電所に採用されたと発表した。アルミ導体ケーブルの活用は、近年多発する銅線の盗難に対する防止策としても期待できるという。 09月24日 07時00分スマートジャパン
ニュース ソーラーシェアリングはなぜ大きく普及しないのか、その理由を考える【前編】「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について解説する本連載。今回は筆者によく寄せられる「ソーラーシェアリングはなぜ大きく普及しないのか?」というテーマについて、さまざまな側面から考察します。 09月23日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン
ニュース 太陽光のセカンダリー市場は「売り手市場」、取引量は年間1000MW超へ矢野経済研究所が国内の太陽光発電所セカンダリー市場に関する調査結果を発表。2020年度のセカンダリー市場規模は発電出力ベースで970MWと推計しており、今後も継続的に拡大する見込みだという。 09月18日 07時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光の自己託送運用を自動化、蓄電池を使わず余剰電力を管理可能に日新電機が太陽光発電の自己託送システムを自動運用できる新しいエネルギーマネジメントシステム(EMS)を開発。太陽光発電による自己託送運用の自動化は、国内初だという。 09月16日 15時00分スマートジャパン
ニュース 東京都が家庭用蓄電池の導入に補助金、太陽光の自家消費を後押し東京都が太陽光発電用の蓄電池システムを設置した住宅に、その費用の一部を補助する助成事業を開始すると発表。蓄電池の活用した太陽光の自家消費を促す。 09月14日 14時30分スマートジャパン
ニュース 空調の消費電力を50%削減、データセンター向け冷却システムを新開発NECとNTTコミュニケーションズが、データセンター内で利用する空調設備において消費電力を従来比50%削減できる新たなシステムを開発。ノンフロンの新冷媒を用いた冷却システムで、2022年にNECが製品化を目指すという。 09月11日 08時00分スマートジャパン
ニュース ウエストHDが「非FIT太陽光」の開発を本格化、太陽光の電力を相対契約で大阪ガスにウエストホールディングスは2020年9月、再生可能エネルギーの固定買取制度(FIT)を利用しない「非FIT太陽光発電所」を建設し、相対契約で大阪ガスへの電力供給を開始したと発表した。 09月11日 07時00分スマートジャパン
ニュース 利用する再エネは100%自給自足、大和ハウスが自社工場の電力をCO2フリーに大和ハウス工業は2020年10月から、自社工場で使用する電力を再生可能エネルギーに切り替えると発表した。使用する電力は同社グループが運営管理する再生可能エネルギー発電所由来のもので、“再エネの自給自足”で脱炭素化を加速させる。 09月11日 07時00分スマートジャパン
ニュース 国内初の「再エネ・クロス発電」が始動、1つの系統枠で太陽光と風力を同時運用東光電気工事が1つの系統連系枠内で、太陽光発電と風力発電を同時に運用する「再エネ・クロス発電」を行う国内初の発電所の運用を開始。単独で発電を行うより、設備利用率を高められるのが特徴だという。 09月10日 15時00分スマートジャパン
ニュース 日本企業の「RE100」加盟要件が変更、消費電力量が「年間50GWh以上」に国際的な環境イニシアチブ「RE100」について、日本企業の参加要件の1つとして設定されている年間消費電力量の閾値が「10GWh以上」から「50GWh以上」に変更に。 09月09日 16時00分スマートジャパン
ニュース 卒FIT太陽光を40円/kWhで買い取り、ネクストエナジーらが蓄電池購入者向け限定プランネクストエナジー・アンド・リソースはENEOSサンエナジーと共同で、蓄電システムを購入した顧客の卒FIT太陽光発電の余剰電力を、1年間限定で税込み40円/kWhで買い取るキャンペーンを実施する。 09月08日 07時00分スマートジャパン
ニュース 水力発電で国内初の民間資本活用のPFI事業、鳥取県で稼働を開始中部電力が鳥取県営舂米(つくよね)水力発電所(鳥取県若桜町)の運営を開始。国内初となる、水力発電所におけるコンセッション方式を採用した民間資金を活用した社会資本整備(PFI)事業だ。 09月07日 16時00分スマートジャパン
ニュース FIT認定の「失効制度」の方針が明らかに、太陽光以外の電源にも運開期限経済産業省は2020年8月31日に有識者会議を開き、FIT抜本改革の一環として議論が進む再生可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT制度)の認定失効制度について、具体的な制度設計の内容を議論した。 09月04日 07時00分スマートジャパン
ニュース 水素で動く燃料電池商用船を2024年に実現へ、日本初のプロジェクトが始動日本郵船、東芝エネルギーシステムズ、川崎重工業、日本海事協会、ENEOSの5社が、高出力燃料電池搭載船の実用化に向けた実証事業を開始。商業利用可能なサイズの燃料電池搭載船の開発および水素燃料の供給を伴う実証運航を目指すプロジェクトだ。 09月02日 07時00分スマートジャパン