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凸版印刷は、次世代ZETA規格「Advanced M-FSK変調方式」に対応する、資材管理向けアクティブタグ「ZETag」の新型3種を発表した。最長通信距離が従来品の2倍となり、感度や転送速度も向上している。
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凸版印刷は、遠距離通信が可能な資材管理向けアクティブタグ「ZETag」と、100万個以上のZETagの位置情報を管理できるクラウド型システムプラットフォーム「ZETagDRIVE」を発表した。物流における資材管理業務の効率化を支援する。
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凸版印刷は現場作業員の氏名や位置などの識別情報と、カメラ映像を使った作業者管理システム「BLE/NVR監視サービス」を開発した。センサーで自動取得した位置情報と監視カメラの映像を組み合わせ、誰が何時にどこにいたのかをリアルタイムに管理できる。従来型のシステムより導入コストを50%抑えられるメリットもあるとしている。
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「おさいふケータイ」「Suica」のようなサービスを実現する近距離無線通信の国際規格「NFC」。スマートフォンにもよく搭載されている(「iPhone 6」に搭載との噂も)。今後主流となりそうなこの技術のポイントや最新動向を解説する。
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YRPユビキタス・ネットワーキング研究所が、ららぽーと柏の葉で次世代デジタルサイネージやARサービスの試験運用を開始。試験運用に協力する三井不動産は、試験運用による実証をふまえ、自社施設への導入を検討する。
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九州通医薬集団がNECのRFID物流品質管理システムを導入した。ワクチンや血液製剤などの医薬品物流過程で厳密な温度管理と安全性を確保する。
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開催中のRFIDソリューションEXPO(RIDEX)では、貴重、重要、繊細な品物の物流を管理するさまざまな取り組みが紹介されていた。
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NTTドコモは1月8日から、沖縄県でユビキタス特区事業「ケータイ旅人(たびんちゅ)サービス」をスタートした。この実証実験の目的は何か、ドコモの狙いはどこにあるのか、そしてリアル連携サービスにおけるとドコモの強みとは何か。NTTドコモ 執行役員 法人事業部 第一法人事業部長の真藤務氏に聞いた。
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世界同時不況のまっただ中で始まった2009年、携帯キャリア各社が年頭所感を発表。12月の携帯電話の契約数は、ドコモが初のMNP転入超過を果たした。ソフトバンクモバイルは、1月29日に一般から3500人を招いて春モデルを発表する。
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利用者の居場所や行動に応じて、最適な観光コンテンツを提供――。ドコモが携帯電話を使ったこんな実証実験を開始した。キーワードは「行動履歴の活用」「情報のプッシュ配信」「リアル連携」。このサービスの概要と狙いについて担当者に聞いた。
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NTTドコモ、沖縄県名護市、名護総合学園名桜大学、NTT西日本が、ユビキタス特区事業、「ケータイ旅人サービス」こと「携帯電話による観光動線誘導サービスの実証」の報道関係者向け説明会を開催した。実験は1月31日から3月1日まで行う。
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ドコモと沖縄県名護市、名護総合学園名桜大学、NTT西日本沖縄支店は、ユビキタス特区事業の「携帯電話による観光動線誘導サービスの実証」(ケータイ旅人サービス)を、沖縄県名護市で1月末から実施する。
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数年前から出回っているRTLSはさまざまな用途に使われている。そこで使われている技術もまたさまざまだ。RTLS技術の基礎を解説し、幾つかの主要な用途を紹介する。
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東京大学医学部附属病院は、無線LANの集中管理システム構築と位置検出システム実験の開始のため、シスコシステムズのシステムを導入した。
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にぎわいを見せる電子タグの実証実験では、企業が独自で実験センターを開設する例や、海外企業と共同運用に取り組む本気の事例も珍しくない。しかし、その裏では標準化への影響力を強めようとする駆け引きが激しさを増している。
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製造業に特化させた工場全体の物品管理可能なソリューションを日立が商品化。
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テムザックとNTTコミュニケーションズは、自律動作型サービスロボットの実証実験を実施する。NTT Comの電子タグ基盤とテムザックのサービスロボットを活用。ロボットが買い物に同行し、案内役&荷物持ちになる“ショッピング支援”などを検証する。
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KDDIは、RF IDを読み取り可能な業界初の携帯を開発したと発表した。パッシブタグ用と、アクティブタグ用の2種類。今後実証実験を行うという。
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米企業WhereNetが間もなく披露するRFIDシステムでは、アクティブタグの採用によって通信範囲を広げ、ビジネスルールに沿ったアラートの送信が可能になっている。(IDG)
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ネット家電が増えても、個々に動いているだけではもったいない。家電同士が連携して動けば、より便利で新しいサービスが提供できる。そんな技術をNTTサイバーコミュニケーション研究所が発表した。1〜2年後の商用化を目指して開発を進めるという。
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