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日本でもさまざまな場所で見られるようになったデジタルサイネージ。米国ではどのようなものが流行しているのか。現地のトレンドを写真とともにお届けする。
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羽田空港は355ブースの女子トイレにデジタルサイネージを導入し、広告やインフォメーションの配信を始めた。清潔で落ち着ける空間を広告配信の格好の場所と見立て、ターゲットを女性に絞った広告を配信できる。女性向けの製品を扱う企業の注目も集めそうだ。
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羽田空港は、同空港の女子トイレにデジタルサイネージを設置する。トイレの個室に設置するのは国内初といい、「清潔でリラックスできる空間に注目した新たな広告媒体」の事例としても注目を集めそうだ。
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副都心線の東新宿駅などの改札前で遅延情報を配信する「運行情報ディスプレイ」が稼働している。改札を通って電車に乗ろうとしたら事故が発生して足止め、約束の商談に間に合わない――こんな事態を未然に防げるデジタルサイネージだ。
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地上デジタル放送をデジタルサイネージが受け取り、コンテンツとして配信するサービスの開発が進んでいる。放送波を受信できる場所に端末を置くだけでよく、配線・運営コストを減らせる。顧客の集客に頭を悩ませる地方の店舗を活性化させる旗振り役になる可能性も秘めている。
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顧客の囲い込みが急務となっている小売業界において、首都圏のスーパーOlympicはデジタルサイネージを取り入れて売り上げを伸ばしている。仕組みを提供するソニーは、ディスプレイ販売というお家芸の1つに、デジタルサイネージという追い風を取り入れ、新たな広告市場の開拓に活路を見いだしている。
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専用の電子看板から香りを発生させ、販売促進や広告効果を高めるサービスをNTTコミュニケーションズが開始した。実証実験では、商品の売り上げ増や認知度の拡大といった効果が上がっているという。
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目玉おやじがあなたの性別と年代を判定します――。こんな催し物がお台場で人気を集めている。一見何の変哲もないアトラクションだが、その裏には広告の見せ方と販売促進の新たな手法が隠れていた。
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東京駅の八重洲地下街の一角に巨大な電子看板が設置された。飲食店の動画を映し出すディスプレイに近づくとさわやかな香りが漂う。リクルートが実施しているデジタルサイネージの実証実験の一幕だ。
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