最新記事一覧
オーム社の電子書籍ストアが来年2月に終了へ。DRMフリーで購入できる専門書の電子書店の一つが消えるとあって、技術者などから惜しむ声が広がっている。
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電子書籍をDRMフリーで販売する取り組みは、常に注目の的となる。教育関連分野で100年以上の歴史を持つ明治図書出版もDRMフリーの電子書籍販売を7月から開始している。その取り組みの背景を聞いた。
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EPUB・PDFで提供。電子版を購入した場合は購入金額の10%がポイントで還元される。
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Top ShelfやDynamite、Image Comics、MonkeyBrain Comics、Zenescope、Thrillbentといった出版社もこの取り組みに参加している。
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「Windowsで音楽がもっと好きになる」──マイクロソフトが日本でも音楽配信サービスを開始する。開始日や購入可能な国内アーティスト/レーベルなどは“まだ未定”だが、まずは曲単位のダウンロード型として、DRMフリーのMP3(320kbps)を1曲150円〜250円で販売する。
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無償・DRMフリーで公開されている電子書籍やPDF資料の国会図書館への納入を義務づける「オンライン資料収集制度」が7月1日にスタートする。
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EPUB 3の仕様や機能がいかにして現在のような姿になっているのかをその背景や思想を踏まえて解説した一冊『EPUB 3とは何か?』がDRMフリーの無料電子書籍としてオライリー・ジャパンから配信開始。
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「e-onkyo music」が全面リニューアル。24bitおよびDSDの音源に特化しつつ、販売する楽曲をすべてDRMフリーとした。初心者向けの設定サービスも新たにスタート。
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DRMフリーで電子書籍を販売するMacmillan系出版社が海賊版増加による売上悪化はなかったと報告している。
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漫画家支援ビジネス「JコミFANディング」の第2弾は、「奇面組」シリーズなどをそろえた新沢基栄さんのセットなど、6作家の作品を販売する。
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漫画家を支援する「JコミFANディング」が正式スタート。DRMフリーの漫画データと独自の特典を組み合わせ、少数のファン向けに比較的高額で販売し、創作資金などにあててもらう。
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音楽配信サービスの「レコチョク」は、DRMフリー形式の楽曲配信やPC(Windows/Mac)向けのダウンロードが可能なお預かりサービスの拡充などを開始した。
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音楽配信サイト「レコチョク」でPC向け楽曲配信がスタート。全曲DRMフリー化し、320KbpsのAACでの配信に対応。デバイスをまたいで10台までダウンロードできる。
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レコチョクが、音楽配信サービス「レコチョク」のサービス内容を大幅に拡充。PCやニンテンドー3DS(12月予定)を含むマルチデバイス対応を強化するほか、音源ファイルの高音質化も。
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音楽配信サービス「mora」が10月1日にリニューアル。配信する楽曲ファイルをAAC 320kbpsに高音質化するとともに、DRMフリー化する。
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絶版漫画の無料公開サイト「Jコミ」で閲覧された漫画が1000万冊を突破。新たに、DRMフリーの漫画と作家の直筆サインをセットにし、限定販売するビジネスを始める。
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Jコミが、DRMフリーの電子書籍と複数の特典を付けたものを限定的に販売するモデルを採った「JコミFANディング」のβテストを開始する。
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ハリー・ポッターのWebサイト「ポッターモア」の日本語版がオープンし、電子書籍全7巻の購入が可能になった。作品はDRMフリーのEPUB3フォーマットで提供される。
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ガチガチのDRMとDRMフリーの中間に位置する『軽量』のDRMスキームをEPUB向けに――IDPFがEPUB Lightweight Content Protection(EPUB LCP)のドラフトを公開している。
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米国のフィクション小説出版社Tom Doherty Associatesが、販売する電子書籍作品すべてをこの夏からDRMフリーにすることを発表した。
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オライリーは、同社の電子書籍ストアでDRMが掛かった電子書籍を購入したユーザーに、DRMフリーのアップグレードパスを用意した。
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技術評論社が電子書籍販売サイト「Gihyo Digital Publishing」をオープン。DRMフリーのPDF、EPUBでコンテンツを販売するほか、HTML5を活用したブラウザベースのコンテンツ提供形態も用意した。
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音羽会と呼ばれることもある出版社が協力して、書籍モール「ブックパブ」を立ち上げる。DRMフリーやオンデマンドサービスなど、意欲的な取り組みが目立つ。
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これまでどちらかといえばDRM肯定派として有名だった米電子書籍制作大手のOverDriveが、図書館向け電子書籍配信で“DRMフリー”を推進する。
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オライリー・ジャパンは、同社が販売する電子書籍を今後はDRMフリーで提供する。利便性が大幅に向上するこの施策を待ち望んでいた方は多いはずだ。
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「魔法先生ネギま!」や「ラブひな」などの作品で知られる赤松健氏は、絶版コミックを広告入りのDRMフリーPDFで配信するサイト「Jコミ」を11月26日からテスト的に立ち上げることを明らかにした。
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O'Reillyは、同社の電子工作ホビー雑誌「MAKE Magazine」のバックナンバーをDRMフリーのPDF形式で発売した。
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Amazon.co.jpで、DRMフリーのMP3ファイルを販売する「MP3ダウンロード」が始まった。宇多田ヒカルさんなどの楽曲を、1曲150〜250円程度で販売している。
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講談社の100%子会社・星海社は、新作の小説や漫画などを無料で公開するWebサイト「最前線」をプレオープンした。コンテンツは原則、すべてDRMフリー。サイトはHTML5で構築した。
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「TSUTAYA DISCAS」「OnGen」がMP3形式での音楽配信をスタートした。まずは2レーベルの5000曲を配信する。
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iTunes Storeで販売される楽曲がすべてDRMフリーとなり、iPhone 3Gユーザーは3Gネットワーク経由でも楽曲がダウンロード購入可能となる。
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韓国のケータイキャリアがこの夏、一斉にDRMフリーの音楽配信サービスを開始した。DRMの導入で違法なケータイ向け音楽配信を激減させたキャリアが、なぜ一転してDRMのフリー化に踏み切ったのだろうか。
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4大レーベルと契約、ストリーミングだけなら1曲10セントで、ダウンロードするなら79〜89セントでDRMフリーの楽曲を提供する。
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SanDiskが、4大レーベルのDRMフリー楽曲を格納した「slotMusic」カードを発売する。
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楽曲をDRMフリーで無料配信するなど新規性のある取り組みを行ってきた「mF247」が休止。同社代表取締役でSME元社長の丸山茂雄さんがコメントを発表した。
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ミルモは、DRM無しのWMAコンテンツをケータイ向けに配信する「ラジうた取り放題」を開始した。ケータイでダウンロードした楽曲を、PCやポータブルオーディオプレーヤーに転送できる。
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NapsterのMP3ストアは4大レーベルと多数のインディーズレーベルをカバーし、約600万曲を提供する。
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Pepsi製品に付いているポイントと引き換えに、Amazon MP3のDRMフリーの楽曲を入手できるプログラムがスタートする。
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4大レーベルすべての楽曲がAmazonのダウンロードサービスで販売されることになる。
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SONY BMGは、MP3でアルバムをダウンロードできるギフトカードを発売する。これで4大レーベルすべてがDRMフリーのMP3楽曲を提供することになる。
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Sony Ericssonは来年、DRMフリー楽曲も提供するコンテンツサービスを開始する。ウォークマン携帯の新モデルやWebサーフィン携帯も発表した。
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NTTコミュニケーションズは音楽配信サービス「MusicOcean」(MUSICO)にて、高ビットレート・DRMフリーのMP3を配信開始した。
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NTTコムの音楽配信サービス「MusicOcean」で、EMI楽曲のDRMフリー配信が始まった。東京事変や布袋寅泰、ピンク・フロイド、ダフト・パンクなどの楽曲を、DRMフリーのMP3(320Kbps)で購入できる。
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iTunes Storeで販売されているDRMフリー楽曲「iTunes Plus」が値下げされた。DRMあり版と同じく150円/200円。
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EMIやUniversal Musicをはじめとする2万を超すレーベルの200万曲以上を、1曲89〜99セントで販売する。
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DRMフリーの楽曲でiPhoneの着信音を作る際の不具合を修正した。
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小売大手のWal-Martが、MP3での楽曲ダウンロード販売を開始した。Universal MusicやEMIの楽曲を販売する。
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iTunes Storeに、ジョン・レノンのソロ16作品がDRMフリーで登場した。
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HMVが9月から英国でDRMフリーの楽曲販売を開始する。EMI以外のレーベルによる楽曲も対象となる見通し。
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