最新記事一覧
DX推進は輝かしい成果に目が行きやすく、成果を急ぐ経営陣も多いだろう。だがサイバーセキュリティインシデントへの対応体制は十分だろうか。事業成長の核を担うDX施策のリスクに対応する体制整備の在り方を取材した。
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オーム社の電子書籍ストアが来年2月に終了へ。DRMフリーで購入できる専門書の電子書店の一つが消えるとあって、技術者などから惜しむ声が広がっている。
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AceDeceiverはAppleのDRM技術「FairPlay」に存在する設計上の弱点を突き、「脱獄」させていないiPhoneなどの端末にもインストールされる。
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WebブラウザのFirefoxがバージョン38にアップデートされ、DRM付き動画再生を可能にするCDMをサポートした他、日本のユーザーからの要望が強かったルビの対応や、オプションのタブ化などが実施された。脆弱性の修正は「最高」5件を含む13件だ。
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サイファー・テックのDRMソリューション「CypherGuard」のライセンス発行状況を基に調査している。
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JTBパブリッシングが10月にオープンした「たびのたね」。いわゆる電子書店に分類されるが、そこにはユニークな機能と信念が備わっている。開発チームの3人にたびのたね誕生の背景、そして今後の狙いについて聞いた。
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ソーシャルDRMとも呼ばれる電子透かしの採用は欧州で拡大している。DRMは今後どういった方向に進むだろうか。
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ソーシャルDRMや抜粋版、そして合本機能など、電子書籍でできることに果敢にチャレンジしたJTBパブリッシングの電子書籍サービス「たびのたね」は、あなたの旅をきっと変えていく。
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DRMサービスなどを手掛けるサイファー・テックが、電子書籍の利用動向を発表。月別、曜日別、時間別などのデータをグラフとともに掲載している。
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電子書籍をDRMフリーで販売する取り組みは、常に注目の的となる。教育関連分野で100年以上の歴史を持つ明治図書出版もDRMフリーの電子書籍販売を7月から開始している。その取り組みの背景を聞いた。
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EPUB・PDFで提供。電子版を購入した場合は購入金額の10%がポイントで還元される。
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Top ShelfやDynamite、Image Comics、MonkeyBrain Comics、Zenescope、Thrillbentといった出版社もこの取り組みに参加している。
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ブックウォーカーが、Windows版「BOOK☆WALKER」アプリの最新バージョンをリリース。DRMのないEPUBファイルが表示・閲覧できる「EPUB閲覧機能」を新搭載した。
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電子書籍コピーソフト「コミスケ3」を製造したソフト開発会社社長などが逮捕・起訴された事件を受け、電子書店やDRMメーカーなどで構成する日本電子出版協会が見解を発表した。
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米MozillaがHTMLでコンテンツを保護するためのW3C標準仕様「Encrypted Media Extensions」(EME)を、Firefoxに実装することを表明した。これまでMozillaはEMEに否定的な立場を取っていた。
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「BookLive!」の電子書籍リーダーをインストールしたPCで特定のソフトを利用すると、Windowsがフリーズする恐れがあることが判明。改善版の開発を進めている。
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DRMの有無はAmazonの競争優位の根拠にはならないと判断。
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「Windowsで音楽がもっと好きになる」──マイクロソフトが日本でも音楽配信サービスを開始する。開始日や購入可能な国内アーティスト/レーベルなどは“まだ未定”だが、まずは曲単位のダウンロード型として、DRMフリーのMP3(320kbps)を1曲150円〜250円で販売する。
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DRM付きの電子書籍に高い税率を課す法案が仏国で可決。この動きはEU圏に広がるかもしれない。
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フランス議会の電子書籍VAT問題に関する委員会で、DRM付き作品に高い税率を課す提案が提出された。
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「出版は10年以上不況で、今後も不況が続く」 「ノンDRMは海賊版を増やす 」など電子書籍について語られる10の“神話”は果たして現実なのだろうか。海外の事例や内外の基本データを踏まえて検証したセミナーから紹介。
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無償・DRMフリーで公開されている電子書籍やPDF資料の国会図書館への納入を義務づける「オンライン資料収集制度」が7月1日にスタートする。
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国立国会図書館は、7月1日の改正国立国会図書館法施行に伴い、私人による無償かつDRMのないオンライン資料の納入を義務化する。
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EPUB 3の仕様や機能がいかにして現在のような姿になっているのかをその背景や思想を踏まえて解説した一冊『EPUB 3とは何か?』がDRMフリーの無料電子書籍としてオライリー・ジャパンから配信開始。
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European Booksellers Federationが電子書籍ファイルフォーマットに関する調査レポートを公開。DRMの互換性について調整が必要としつつも、EPUB 3の支持を打ち出した。
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「e-onkyo music」が全面リニューアル。24bitおよびDSDの音源に特化しつつ、販売する楽曲をすべてDRMフリーとした。初心者向けの設定サービスも新たにスタート。
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W3CのHTML作業部会は5月9日、HTMLで動画などのコンテンツを保護するためのAPI標準化仕様「Encrypted Media Extensions」(EME)のパブリックワーキングドラフトを発表した。
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DRMフリーで電子書籍を販売するMacmillan系出版社が海賊版増加による売上悪化はなかったと報告している。
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漫画家支援ビジネス「JコミFANディング」の第2弾は、「奇面組」シリーズなどをそろえた新沢基栄さんのセットなど、6作家の作品を販売する。
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イスが自分からパタパタと壊れていく姿は不思議。なぜこんなものを……?
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漫画家を支援する「JコミFANディング」が正式スタート。DRMフリーの漫画データと独自の特典を組み合わせ、少数のファン向けに比較的高額で販売し、創作資金などにあててもらう。
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ACCESSPORTが、音楽配信サービス「Tapnow ミュージックストア」をオープン。約35万曲すべてをnonDRM、320kbpsの高音質で1曲250円前後、アルバム2000円前後で配信し、さまざまなデバイスで楽しめる。
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音楽配信サービスの「レコチョク」は、DRMフリー形式の楽曲配信やPC(Windows/Mac)向けのダウンロードが可能なお預かりサービスの拡充などを開始した。
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音楽配信サイト「レコチョク」でPC向け楽曲配信がスタート。全曲DRMフリー化し、320KbpsのAACでの配信に対応。デバイスをまたいで10台までダウンロードできる。
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レコチョクが、音楽配信サービス「レコチョク」のサービス内容を大幅に拡充。PCやニンテンドー3DS(12月予定)を含むマルチデバイス対応を強化するほか、音源ファイルの高音質化も。
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音楽配信サービス「mora」が10月1日にリニューアル。配信する楽曲ファイルをAAC 320kbpsに高音質化するとともに、DRMフリー化する。
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絶版漫画の無料公開サイト「Jコミ」で閲覧された漫画が1000万冊を突破。新たに、DRMフリーの漫画と作家の直筆サインをセットにし、限定販売するビジネスを始める。
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Jコミが、DRMフリーの電子書籍と複数の特典を付けたものを限定的に販売するモデルを採った「JコミFANディング」のβテストを開始する。
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ハリー・ポッターのWebサイト「ポッターモア」の日本語版がオープンし、電子書籍全7巻の購入が可能になった。作品はDRMフリーのEPUB3フォーマットで提供される。
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ガチガチのDRMとDRMフリーの中間に位置する『軽量』のDRMスキームをEPUB向けに――IDPFがEPUB Lightweight Content Protection(EPUB LCP)のドラフトを公開している。
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カナダの電子書籍ベンチャーEnThrill Distributionが、EPUB/MOBI向けの電子透かしシステム「PackaDRM」を発表した。
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米国のフィクション小説出版社Tom Doherty Associatesが、販売する電子書籍作品すべてをこの夏からDRMフリーにすることを発表した。
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ピーアンドエー・インターナショナルは、Rapid Solution製となる動画/音楽コンバートソフト「Audials One 9」など計4シリーズのダウンロード版取り扱いを開始する。
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コンテンツ配信サービスを充実させたいGoogle、Microsoft、Netflixの3社が、HTML5に対応するDRMのようなコンテンツ保護機能の標準化を申請し、物議を醸している。
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ソフトウェア無線(SDR)技術を搭載するNXP Semiconductorsのデジタルラジオベースバンド処理用プロセッサ「SAF356X」が、2012年内にインドやロシアで用いられているDRM方式に対応する。
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オライリーは、同社の電子書籍ストアでDRMが掛かった電子書籍を購入したユーザーに、DRMフリーのアップグレードパスを用意した。
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IIJは、SaaS型サービス「IIJ DRMサービス/PlayReady」を発表した。PCやスマートデバイス向けコンテンツの著作権管理を、手軽で安価に実現するという。
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技術評論社が電子書籍販売サイト「Gihyo Digital Publishing」をオープン。DRMフリーのPDF、EPUBでコンテンツを販売するほか、HTML5を活用したブラウザベースのコンテンツ提供形態も用意した。
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ウェブストリームが、スマートデバイス向け著作権管理技術「WebStream DRM」を開発。同技術を採用したAndroid端末向け動画配信ソリューションを提供する。
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マイクロソフトが提供するデジタル著作権管理システム「PlayReady」を用いたDRMサービスを、10月以降に提供する。
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