最新記事一覧
富士通と理化学研究所が4月22日に発表した、256量子ビットの超伝導量子コンピュータ。商用に提供可能なものとしては量子ビット数で世界最大級をうたう。同日には記者向けにその実機や256量子ビットのチップもお披露目された。この記事では、写真を中心に256量子ビットマシンを紹介していく。
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さくらインターネット、KDDI、ハイレゾの3社は、国内での急増するGPU需要に対応すべく基本合意書を締結した。各社のGPUインフラを相互活用し、スタートアップやAI開発企業に対して安定かつ柔軟なGPU供給体制の構築を目指す。
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デジタル化が進む現代、なぜアナログ文具の需要が高まり、日本の文房具が選ばれているのか――。米ビジネスメディア「Retail Dive」のレポートを紹介します。
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パナソニックのベトナム工場は、日本品質の電設資材や照明、室内空調機器の製造拠点として重要な役割を担っている。2014年の稼働開始以降、増築や新棟の建設に加え、生産プロセスでも自動化と内製化を進め、生産能力を強化。配線器具は従来の月産900万台から2030年度までに約1.8倍となる月産1600万台の量産体制を整備する。
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次世代半導体の国産化を目指すラピダスは4月1日、北海道千歳市の工場で試作ラインを立ち上げた。月内に稼働を始め、2027年を計画する量産開始に向け開発を加速する。
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次世代半導体の国産化を目指すラピダスは1日、北海道千歳市の工場で試作ラインを立ち上げた。月内に稼働を始め、2027年を計画する量産開始に向け開発を加速する。
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「見たくない投稿が出てくる」「未読無視がつらい」――。SNS(交流サイト)疲れを感じる人が増えるなか、使い手が「負担」を感じる場面に配慮して、「やさしさ」を機能追加した日本発のSNSが支持を集めている。
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IT関連企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回は、AIベンチャー・PKSHA Technology(東京都文京区)とそのグループ会社で働く人たちのデスク環境を探る。
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三菱重工機械システムは、車両搬送ロボットの国産化を完了し、同社工場内での試運転と耐久走行試験を開始した。国産化により、きめ細かいアフターサービスや日本固有のニーズに応じたカスタマイズに対応する。
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2025年公示地価では、次世代半導体の国産化を目指すラピダスが工場建設を進める北海道千歳市の3地点が、上昇率で全国上位3位を占めた。
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コスモ石油マーケティングは、北日本石油、ハジャイ、レボインターナショナルとともに、福島県会津地域において、商店街や地域の飲食店、キッチンカー事業者を中心に使用済み食用油(以下、廃食用油)の回収を2025年2月14日に開始した。
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既設線を利用したネットワークの高速化や長距離化、IP化を可能にするパナソニック ホールディングスの有線通信技術「Nessum(ネッサム)」。前身である「HD-PLC」からリブランドされたNessumは、既存の有線/無線通信技術を補完し、低コストでIoT化を実現するネットワークとして、活用の場を広げようとしている。国産OS「TRON(トロン)」の開発者で、「IoTの父」とも呼ばれる、東京大学名誉教授および東洋大学情報連携学 学術実業連携機構(INIAD cHUB) 機構長の坂村健氏と、パナソニック ホールディングスでNessumプロジェクト プロジェクト長を務める古賀久雄氏が、Nessumの可能性について語った。
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VAIOの「VAIO SX14-R」は、国産メーカーでは貴重なUSキーボードを選択できるモデルだ。その実態を実際に使って検証してみよう。
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製品・サービスの脱炭素価値を表す指標として今後の活用が期待される「カーボンフットプリント(CFP)」。経済産業省はその普及に向け新たな研究会を設置し、CFP活用の方向性と必要な対策について検討を開始した。
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中国産アニメの存在感が高まっている。象徴的な出来事としては、2025年4月改編の「日アサ」新番組として、中国配信大手bilibiliとアニプレックスがタッグを組んだ「TO BE HERO X」が予定されていることだろう。現在「ワンピース」が放送されているフジテレビの同放送枠に、中国アニメが収まるというのは業界内でも一定のインパクトをもって受け止められている。
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沖縄科学技術大学院大学(OIST)の新竹積教授が語っています。
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本連載では、新しい領域にチャレンジする中小製造業の“いま”を紹介していきます。第20回では器械製糸工場の碓氷製糸で、常務取締役の土屋真志氏に話を聞きました。
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製造業でも注目される「AI」。製造業向けDX戦略シリーズ第3弾の本連載では、クラウドERPなどIT基盤へのAI搭載の流れについて解説する。第2回はクラウドERPが持つユーザーメリットを解説していく。
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ローソンは1月21日、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のナチュラルローソン134店舗において、国産の石灰石(炭酸カルシウム)が主成分の容器を使用した「1食分の野菜が摂れる麻婆茄子丼(五穀ご飯)」(599円)を発売する。容器1つ当たりでプラスチック使用量を約30%、廃棄時のCO2排出量は約35%削減できるという。
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SilverStone Technologyは、往年の国産PC「PC-9801」シリーズを思わせるPCケース「FLP-01」の製品情報を公開した。エイプリルフールの“ネタ画像”が本物の商品になった。
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国産ドローンブランド「Rangle」を展開するDRONE SPORTSは、LiDAR搭載で屋内の非GPS環境で3D点群スキャンを可能にする新型機「Rangle6」を開発中だ。2025年2月下旬からのテスト運用を経て、2025年6月の提供開始を予定している。
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Preferred Networks(PFN)、Rapidus、さくらインターネットの3社は、グリーン社会に貢献する国産AIインフラの提供に向けて基本合意を締結したと発表した。
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アールティは、4足歩行ロボットの開発に着手した。受託開発ベースの製品化プロジェクトを進め、教育機関や産業分野での利用のほか、社会課題を解決するロボットソリューションとしての活用を目指す。
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2024年も長期にわたる品質不正の露見が続き、「日本品質」への信頼が揺らいでいる。特に最近は同様の品質問題が立て続けに見つかる“芋づる式品質不正”の露見が多く発生しており、2025年も品質不正の露見は続くことは明らかだ。製造業は、それを前提にどのような順番で“あるべき姿”に向け対策を進めるかが重要だ。
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2024年末に電撃デビューした国産SNS「mixi2」。企業の新たなコミュニケーションチャネルとして期待しているマーケターに向けて、アカウント開設前に知っておきたいポイントをエキスパートが解説する。
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米ValveがCゲーム販売プラットフォーム「Steam」における2024年の売上上位タイトルを発表した。国産タイトルの人気度は。
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企業のITインフラはクラウド一辺倒ではなく、再びオンプレミスに注目する動きもある。今後のオンプレミスの刷新はどうあるべきなのか。サーバOS「Windows Server 2025 」がリリースになる中で、新生エフサステクノロジーズが提供するサポートとは。
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フォロワー数は180万人以上。
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「基板の小ささを生かしてロボコンなどでも使ってもらいたい」とのことでした。
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国産ファンタジーと海外産ファンタジーの違いとは?
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国産スマートグラス「MiRZA(ミルザ)」で、自分の声と相手の声を区別し、取得可能になった。ソフトウェアの更新後、NTTの特許技術「インテリジェントマイク」を実装する。開発元のNTTコノキューデバイスが12月10日に発表した。
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個別受注型製造業において仕様を決める提案・見積プロセスは、営業や設計、製造部門がすり合わせて進める人依存の業務だ。その中で、DXで業務スピードを高速化し売上高がアップした事例もある。その5つの成功ポイントを解説する。
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さくらインターネットが提供するクラウドサービス「さくらのクラウド」。多様なクラウドサービスの中から同サービスを選んだユーザーが、そのメリットを語った。
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スマートエナジー研究所は、純国産高速回路シミュレーター「Scideam」のモーターオプション「Motor Palette」として、JSOLの電磁界解析ソフトウェア「JMAG-RT」との連携解析機能を提供開始した。
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サンマルクカフェは、「サンマルクカフェ福袋2025」を12月26日に発売する。今年の特徴は?
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キリンビールは12月10日、「キリンウイスキー 陸ハイボール缶」を数量限定で発売する。クリスマスや忘年会など酒類の消費が増える12月に合わせて発売し、ブランドの認知拡大を図る。
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「いきなり!ステーキ」などを展開するペッパーフードサービスは12月4日、新業態となるすき焼き専門店「すきはな」をJR新橋駅銀座口にオープンする。国産の食材にこだわったすき焼き定食を提供し、インバウンド需要も見込むという。
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愛車より走行距離が長い師匠。
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ジャパンエンジンコーポレーションは、大型低速2ストロークエンジンとして世界初となるアンモニア混焼運転を2023年5月に開始し、各種試験運転を続けてきたが、本年9月末をもって同試験を完了した。
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キリンビバレッジは国産紅茶を使用した新ブランド「午後の紅茶 JAPAN BLEND & CRAFT」を立ち上げ、12月3日に第1弾商品のグレープティーを発売する。伸長するフルーツティー市場において、「国産」という安全性や希少性を打ち出した新商品で売り上げ拡大を図る。
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家電量販店のノジマが、VAIOを買収することになった。日本産業パートナーズ(JIP)傘下の持ち株会社を買収した上で、JIP傘下のファンドからもVAIO株式を取得することで約93%の株式を保有することになる。
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世界の紛争において、ドローンが重要な役割を担うようになった。警戒されている台湾有事を見据え、台湾ではおもちゃメーカーが全て台湾製の軍事ドローンを製造。ドローンによる応酬も始まっており、日本の防衛産業も国産製品を支援するなどの対応が必要だろう。
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あらゆる建築物は、定期的なメンテナンスとともに照明や空調の設備改修が必要となる。空調や換気に関しては、アドバンスドナレッジ研究所が開発した純国産の熱流体シミュレーションソフトウェア「FlowDesigner」を使うと、空気の流れを視覚化できる。そのため、省エネや環境改善、コスト削減など、設備改修の課題改善につながる。
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ディープフェイクを含む「ニセ情報」の対策に特化したプラットフォーム構築を目的に、国内の大学や企業9者がタッグを組む。どんな技術で判定するのだろうか。
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JSファンダリとオキサイドが、溶液法SiCウエハー事業において、業務提携に関する基本合意書を締結したと発表した。JSファンダリは、「溶液法SiCウエハーの事業化にオキサイドと取り組み、「欠陥が少なく高品質なウエハーの市場への安定投入を図ることで、自社のパワー半導体ビジネス拡大への足掛かりとする」としている。
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NTTコノキューデバイスは10月16日にスマートグラス「MiRZA(ミルザ)」を発売する。希望小売価格は24万8000円(税込み)。NTTドコモやNTTコミュニケーションズが取り扱う。
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