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「ミラノサローネ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

ミラノデザインウィークの中で、“国際的若手デザイナーの登竜門”とうたわれ注目を集めているのが「サローネサテリテ」だ。これまで数々のスターデザイナーを輩出してきた同展示会で、若手日本人デザイナーたちの活躍が目立った。現地取材の模様をお届けする。

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Stratasysは、ファッション/デザインニーズに応え、テキスタイルへの直接3Dプリントを可能にする“Direct-to-Textile”造形に特化したPolyJet方式3Dプリンタ「Stratasys J850 TechStyle」を発表。ファッション、デザインにおける新たなレベルの創造性や差別化をもたらすと同時に、市場投入期間の大幅な短縮に貢献する。

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ここ最近では2019年4月1日に施行された「働き方改革関連法」以降、国内の企業でも、テレワークやフリーアドレス制、ABW(Activity Based Working)など、働き方そのものや働く場所に変化の兆しが見られる。建築設計事務所「SUPPOSE DESIGN OFFICE」は、東京・代々木上原の事務所に誰もが足を運べ、多忙なワーカーの食生活を改善する「社食堂」を併設している。LINEやAirbnbなど、先進的なオフィス空間の設計も手掛けている設計事務所が考える働き方改革のアプローチをインタビューから探った。

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家電の会社から「暮らしアップデート業」へと変革を進めるパナソニック。その中で新たな価値づくりの1つの重要な切り口と位置付けているのが「デザイン」である。新たにパナソニック全社のデザイン部門を統括するパナソニック デザイン戦略室 室長に就任した臼井重雄氏に、パナソニックが取り組むデザインによる変革のついて聞いた。

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凸版印刷は、長年にわたって現地調査を続けてきた国際的なデザインの祭典「ミラノ・デザイン・ウィーク」のデザイントレンドを解説するプレミアムセミナーを開催した。講師には、昨年まで凸版印刷顧問を務めた梅崎健氏(現・武蔵野美術大学客員講師)を招き、ミラノサローネのCMFP(カラー、マテリアル、フィニッシュ、パターン)の潮流を今となっては貴重になった多数の写真でひもとき、今後のトレンド予測についても解説した。

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家具ブランド「TOMOSU FURNITURE(以下、TOMOSU)」を展開するDaiKiConnectは、海外のデザイナー集団Studio ai architectsと提携し、デザインマッチングやコーディネートなどの新規事業をスタートさせた。資材の調達や加工業務は、国内最大級の木材・建築資材流通チャンネルを持つヤマガタヤ産業100%子会社の「板蔵ファクトリー」と連携する。両社の協力により、DaiKiConnectは家具だけでなく、建築・内装のデザインから、設計、施工まで幅広い展開を行っていく。

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楽器のヤマハが乗り物、乗り物のヤマハ発動機が楽器という形で、それぞれのデザイン部門がアイテムを交換してデザインする「project AH A MAY(プロジェクト アーメイ)」が話題になっている。両社はなぜこのような形でデザイン交流を始めたのだろうか。両デザイン部門のトップに話を聞いた。

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個人や小規模な組織から、面白い製品を生み出してビジネスをするには? カッコイイ電気バイク「zecOO」を開発した根津氏、ロボティクスベンチャーのユカイ工学小島氏、プロバイクレーサーの町工場社長 シンクフォー山下氏、小ロット専門のオンライン加工屋 プロトラブズのパン氏が「3Dデータと町工場」をテーマにディスカッションした。

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喜多俊之さんといえば、日本を代表する家具・プロダクトのデザイナー。そんな喜多さんの代表作を集めた展覧会「喜多俊之デザイン Timeless Future」が10月27日から開催される。

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暮らしの中で、長く使い続けられるもの。思わず笑顔がこぼれるアイデアのあるもの。そして美しく、どんなインテリアにもなじむもの。そんな生活のためのプロダクトが一堂に集る見本市が「テンデンス」だ。

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台湾でnendoの個展が行われている。nendoはここ数年、ミラノでの作品発表を始め、NYミュージアム オブ アーツ アンド デザイン、フリードマン ベンダギャラリーで個展を開くなど、海外での活躍がめざましい。

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5月25日から東京・渋谷の西武渋谷店で「ハイメ・アジョンの世界展」が開催される。現在、世界中のブランドから引っ張りだこの、人気デザイナーの作品を一堂に集めた豪華企画だ。

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KDDIの携帯ブランドiidaが今年のミラノサローネで、「iida and NAVA」のスマートフォン向けアイテムを発表した。起用デザイナーはジェームズ・アーヴィン氏、伊藤節+伊藤志信氏、カリム・ラシッド氏の3組。

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今年のミラノサローネで公開された「BACCARAT HIGHLIGHT」のプロモーションムービー。バカラと一流デザイナーの競演! 参加デザイナーは、フィリップ・スタルク、ハイメ・アジョン、アレック・レヴィ氏ほか。日本からも堀木エリ子氏。

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6月から開催される「ヴェネツィア・ビエンナーレ」に出展予定のパトリシア・ウルキオラ氏のガラス作品がミラノサローネの期間中、公開された。

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ミラノサローネ2011プレビュー。東芝は2010年に引き続き、ミラノサローネに出展する。LED照明器具を使用した大規模な光のインスタレーション作品を、ミラノ・トルトーナ地区に残された1世紀以上前の建築物を舞台に展開。

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2011年初めにドイツで開かれた、ケルン国際家具見本市(ケルン・メッセ)。レポート続編。ドイツといえばやはりエコ。今年は特に「木材そのままの表情」を使ったデザインが会場中にあふれた。

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