最新記事一覧
BIMソフトウェア「Archicad」の日本語版がVer.29にアップデートされた。最新版では新機能として、「AI Assistant」を搭載すると共に、2026年度から始まるBIM確認申請にも対応している。代表取締役社長のトロム・ペーテル氏は「AIをはじめとした新たな機能で、ユーザーが建築設計の創造性をさらに発揮できるように支援していきたい」と意欲を示す。
()
建設業界の人手不足が深刻化する中で、若手の人材育成の方法が変わり始めた。
()
自動運転車が一般的になる日が近いかもしれない。国内外の企業が、日本でのレベル4実装に狙いを定めている。ティアフォーやWaymoの動向を理解する上で鍵となる「世界モデル」とは何か。日本勢の勝ち筋はどこにあるか。
()
TTESは、インフラ点検DXのツールとして、貼り付けた2枚のプレート間の間隔の変化を測定する「フォトノギス」を訴求している。2枚のプレート間をスマホやデジカメで撮影するだけで、橋梁やトンネルなどの構造物のひび割れや支承の変位を0.1ミリ単位で高精度に測定できる。電源や通信環境が不要で、画像解析と2次元バーコードによる個体管理により、点検業務の大幅な効率化が実現する。
()
NTT MEは、長野県伊那市と共同で、ドローンやAI、点検アプリケーションを活用し、橋梁の点検計画から調書作成までの業務を一元管理する「橋梁点検システム」を開発した。
()
本稿では、人工知能基本計画は昨今の急速なAI進化を踏まえ、2026年7月にアップデートしました。その中で触れられている「バーティカルAI」「フィジカルAI」「AX(AIトランスフォーメーション)」の概念について、土木分野の最新AI研究を交えて解説します。
()
コバルテックは、アスベスト含有事前調査向けの試料採取工具「アスベストコアサンプラーACS」を現場検証パートナー10社に無償提供する。インパクトドライバーに装着し、集塵機と接続して使用する。
()
商船三井クルーズの新船「三井オーシャンサクラ」が就航した。1泊1人平均10万円の高単価ながらオールインクルーシブを採用。日本船籍化で外国寄港義務を無くし、2〜3泊で瀬戸内などを巡る「パスポート不要の国内旅」を実現した。狙うのはリタイア層ではなく長期休暇の取りづらい「現役働き盛り層」だ。先行船「フジ」での挫折を糧に、2隻体制で2030年「クルーズ人口100万人」市場の切り拓きに挑む。
()
AI需要の増加などを背景に急増するデータセンター建設。一方で地域との共生や電力需要への影響などが課題視されている。こうした背景を受け、政府は新たに「データセンターの立地に関する関係省庁連絡会議」を設置し、今後求められる施策の検討を開始した。
()
WAKERZは、解体プラットフォーム「KAI-TECH」に、解体工事の手続きや確認事項を時系列で整理する無料機能「解体やることナビ」を追加した。利用者の地域や建物の状況に応じて、工事前に確認しておきたい事項や流れを時系列のロードマップとして提示する。個人情報の入力は不要で、スマホやPCから利用できる。
()
絵文字が使われるなど“生成AI感”が話題の参議院Webサイト。デザイン刷新業務の落札価格は「約26万円」だった。ここから透けて見える、入札制度の盲点とは。
()
日産自動車が横浜市内で実施する自動運転モビリティサービスの実証実験の詳細を発表。2027年度の自動運転レベル4によるサービス提供に向けて、2025年度の実証実験から運行台数を倍増するなど規模を拡大している。
()
ベントレー・システムズは、日本市場の事業拡大戦略「ワンジャパン」を発表した。今後3年で人員を約2倍に増強し、パートナー企業との連携を強化。老朽化と人手不足で苦境に陥る建設現場へ、3Dプラットフォーム「iTwin」や地理空間技術「Cesium」を提案し、建設デジタルツインを強力に後押しする。
()
パナソニック エレクトリックワークスは、低位置照明を間もなく到来する“自動運転時代”に、標準の道路インフラへ発展させようとしている。自動運転トラックを開発するT2との共同実証で、夜間の白線認識距離を最大2.3倍に向上させる低位置照明の効果を確認した。将来はIoTセンサーとの一体化で、自動運転支援やインフラ維持管理を担う「道路のデジタルインフラ」への進化を目指す。
()
三菱自動車は、ミニバン「デリカD:5」のリコールを国土交通省に提出した。対象は2025年12月23日〜2026年7月27日に製造された合計2万1584台。
()
国交省は、災害時に建機の位置情報などを集約/活用する試行を拡充する。データ提供主体に新たに住友建機が参画。情報収集対象も広げ、台風や豪雨などで大規模な被害が見込まれる場合にも、建機の位置情報などを収集/活用する。
()
手に持てば3軸ジンバルのポケットカメラ、羽根を着ければ手のひらから飛び立つ。ZERO ZERO ROBOTICSが国内発表した「HOVERAir VERSA」は、手持ちで撮る一人称の映像と、飛ばして撮る三人称の映像を1台でまかなう。Makuakeで9月29日から先行販売する。
()
PoCで動いたシステムをいかに本番環境へ載せるか。船舶自動航行プロジェクト「MEGURI2040」は、個別企業の技術開発にとどまらず、オールジャパンで社会実装と国際ルール形成に挑む巨大プロジェクトだ。業界の垣根を超えた巻き込み方や実運用での調整手法は、ITエンジニアにとっても多くのヒントに満ちている。
()
大林組は、3D都市モデル「PLATEAU」を活用し、設計者が建物の建設に伴う風や景観などの影響を予測/評価できる環境設計プラットフォームを開発した。
()
トヨタ自動車がレクサスブランドの小型SUV「NX」の新モデルを公開。ハイブリッドシステムの刷新やボディー剛性の大幅な向上、シャシーと車両制御のチューニングなど大幅な改良を施したビッグマイナーチェンジの位置付けとなる。
()
東急建設は、山岳トンネル工事における発破掘削の穿孔作業に用いる全自動ドリルジャンボ「ロボロック」を、国土交通省近畿地方整備局発注の「有田海南道路 1号トンネル工事」に試行導入した。
()
西尾レントオールは、国産の建設用3Dプリンタ「Polyuse One」のレンタルを2025年11月から開始している。Polyuseは、工期短縮や省人化が強く求められる建設業界に「第3の選択肢」として3Dプリンタを提案。4年連続「インフラDX大賞」に輝くほどの確かな品質管理手法と、西尾レントオールの販売網を融合させ、2028年までに累計1000件の施工を目標に掲げる。
()
JFEホールディングス、日本GLP、川崎市は、JFEスチールの製鉄所跡地を活用した次世代物流拠点プロジェクトを始動した。3000億円超を投じ、物流DXでコールドチェーンの課題を解決し、次の100年を担う新たな産業基盤を形成する。
()
航空業界で国内2トップのANAとJAL。両社は激しい競争を続けてきたが、このたび「初」となるダイヤ調整を行うと発表し、話題となった。背景には何があるのか。
()
国土交通省は、2026年度「優良木造建築物等整備推進事業」の先導枠に、鹿島建設の地上9階建てオフィスビル建設プロジェクトと、日鉄興和不動産の地上12階建てホテルへの建て替えプロジェクトを採択した。いずれも木造化に関する先導的な設計/施工技術などが評価された。
()
ジュンテクノサービスは、水中ドローンを活用したインフラ点検調査の知見を生かし、洋上風力発電設備や港湾施設などの海洋インフラ分野で、水中点検の提案を強化する。作業者による潜水が不要で、地上や船上から水中構造物を確認できる利点がある。
()
2026年8月21日に公開されたMONOistの新着記事をピックアップしてお届けします。
()
三菱自動車は、SUVタイプのPHEV「アウトランダーPHEV」のリコールを国土交通省に提出した。対象は2024年10月14日〜2026年2月16日に製造された合計1万3226台。
()
清水建設、エフティーエス、戸田建設、西松建設、前田建設工業は、共同開発した山岳トンネル工事向けのエレクタ一体型コンクリート自動吹付けシステム「ヘラクレス-AUTO」を、国土交通省四国地方整備局発注の「一般国道55号桑野道路長生・明谷トンネル工事」に導入した。
()
経済産業省は、製造時のCO2排出量を削減した鋼材「グリーン鉄」の流通状況やGX価値に関する知見を蓄積すべく、国土交通省が発注する土木工事で試行的に活用する「グリーン鉄試行工事」を実施する。
()
大型化が進む洋上風力発電事業の開発期間短縮に向けて、港湾利用に関する制度変更の検討が進んでいる。国土交通省の「洋上風力発電の導入促進に向けた港湾のあり方に関する検討会」で現在検討されている制度変更の概要をまとめた。
()
道路舗装大手の東亜道路工業は、建設現場の点検表をペーパーレス化するサービス「GENBAx点検」を導入した。紙で管理していた点検表をデジタル化することで、点検状況をリアルタイムに把握し、帳票管理の効率化につなげる。
()
2026年8月19日に公開されたMONOistの新着記事をピックアップしてお届けします。
()
三菱ふそうトラック・バスは、大型トラック「ふそうスーパーグレート」のリコールを国土交通省に提出した。対象は2017年3月24日〜2024年6月26日に製造された合計5万6566台。
()
優れた環境性能や利便性、低コストに加え、免許返納者の「次の足」といった特徴を打ち出す「小型電動モビリティー」の新商品が相次ぎ登場している。
()
観光客数6279万人、観光消費額2兆474億円と過去最高を更新した京都市。しかし、オーバーツーリズムを始めとする課題も多い。松井孝治市長と評論家・宮崎哲弥氏が持続可能なまちづくりを考える。
()
日本ヒュームとLiberaware、日本大学は、小型ドローンを活用した下水道管の新たな診断技術の公開実験を実施した。ドローンがpH指示薬を散布してコンクリートの劣化を可視化し、AIの寿命予測でインフラの予防保全が実現するため、国交省が進める「No Entry」にも合致する。
()
航空分野の脱炭素化に向けて導入検討が進んでいるSAF(持続可能な航空燃料)について、政府が供給義務量の方針を示した。まずは国際線向け給油量上位の7空港を対象とし、SAF供給率は2030年度の1%から段階的に引上げる方針だ。
()
乗客乗員520人が犠牲となった日航機墜落事故をめぐる米ボーイング社の修理ミスについて、ボーイングが自社サイトで公開していたミスの原因についての記述を削除し、「混乱を招いた」として日本航空に謝罪していたことが12日、分かった。
()
MS&ADインターリスク総研は、空飛ぶクルマに関する消費者調査の結果を公表した。認知度は上昇した一方で、安全面への不安を背景に利用意向は5割を下回り、社会受容性向上が今後の課題となった。
()
飛島建設は、国土交通省発注の「荒川第二調節池整備事業」で、3Dプリンタで製作した護岸ブロックを使用した護岸工の試験施工を実施した。
()
ミライト・ワングループの西武建設は、不動産開発事業への参入を発表した。第1号案件として西武池袋線東長崎駅から徒歩5分の賃貸レジデンス2棟を一括取得した。資材高騰などの環境変化に対応し、建設事業のボラティリティー低減と成長エンジンの確立を狙う。
()
中和コンストラクションは「CSPI2026」で、インフラDX大賞を受賞した地方建設業による遠隔施工の取り組み成果を発表した。災害復旧現場での安全確保を出発点に、Starlinkや独自開発した遠隔操縦装置を活用し、省人化や生産性向上を目的とした遠隔操作を実現するまでの道のりを適用事例を交えて示した。
()
セコム、パスコなどが参画する「中部ダム管理DX研究会」が、自律飛行ドローンを活用したダム巡視点検の検証成果を論文にまとめ、「河川技術シンポジウム」で発表した。
()
ロボットが自律的に動く未来の都市基盤が、加賀市で動き出した。デジタルカレッジKAGAは360度カメラ搭載ドローンと3D空間を描画する最新技術「3DGS」を活用し、市内の観光名所などを3Dモデル化する。3DGSデータは、単に“見る”だけでなく、AIやロボットが“読める”基礎データとしての利活用も見据える。
()
ホンダは、中型SUV「ZR-V」と中型セダン「シビック」、大型セダン「アコード」のリコールを国土交通省に提出した。対象は、国内で生産するZR-Vとシビックが2025年1月14日〜2025年7月30日に製造された合計1万4730台。タイで生産し輸入するアコードが2025年4月3日〜2025年12月3日に製造された1143台。
()
加藤製作所は、新型油圧ショベル「REGZAM」シリーズ第3弾として、高い機動性と作業性能を両立する12トンクラス油圧ショベル「HD512-9」を発売した。
()
2026年4月に改正物流効率化法(改正物効法)が全面施行された。一定規模以上の荷主には物流効率化に向けた取り組みが義務付けられており、荷待ち/荷役等時間の削減も重要な取り組みの1つとなっている。だがアナログな現場管理や大規模投資の壁に阻まれ、従来型のアプローチだけでは対応が難しくなりつつある。「スマートフォンで小さく始め、経営DX基盤へ育てる」、現場起点の入出荷業務DXが注目されている。
()
国土交通省は、「PLATEAUビジョン2026」を公表した。3D都市モデルのデータ整備や更新の効率化、サービス実装の推進、国外への都市デジタルツイン展開を柱に、2027年度末までに3D都市モデル整備都市500都市を目指す。
()
経済産業省と国土交通省は、「2026年度 第3回 フィジカルインターネット実現会議」を開催し、ロードマップの改訂版を発表した。自動車ワーキンググループの設置や、CLOへの期待などを新たに追記した。
()