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着うたフルやATRAC3の再生が可能な“音楽ケータイ”として当時の話題をさらったソニー・エリクソン製のスライド端末「W31S」。レールが見えないヒンジやオイルダンパーなど、さまざまな工夫が盛り込まれたこの端末の中身に迫った。
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2004年10月に、au初のスライドケータイとして投入されたのが日立製作所製の「W22H」だ。当時圧倒的なインパクトがあった、丸みを帯びた独特の形状は、中を開けて見たくなる衝動を抑えられない。
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携帯端末事業からの撤退を発表した三菱電機製端末には、エポックメイキングなものも多かった。2003年5月に発売された、メガピクセル撮影が可能なカメラを搭載した「D505i」もその1つ。早速中身を見てみよう。
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NTTドコモが2001年5月30日から試験サービスを開始した第3世代携帯電話サービス「FOMA」。その最初の端末の1つが松下通信工業(当時)製の「P2101V」だ。その巨大な折りたたみボディの中身は一体どうなっているのだろうか。
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