最新記事一覧
近々、日産と三菱自動車から、軽自動車のEVが発売される予定です。ただし、軽自動車規格のEVは、なにも今回が世界初というわけではありません。
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電気自動車の普及には、充電インフラの普及が欠かせない。CHAdeMO協議会は、2010年3月に、電気自動車用の急速充電器を普及させることを目的として設立された組織である。同事務局代表の姉川 尚史氏に、設立から1年間の成果と、今後の方針について語ってもらった。 (聞き手/本文構成:朴 尚洙)
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EV関連技術の開発競争が熾烈(しれつ)を極める中、注目を集める米テスラ・モーターズ。一体どんなポジションを狙っている?
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ウェスティンホテル東京は、電気自動車とプラグインハイブリッド車用の充電施設を設置した。ホテル利用者に無料で提供する。
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JP日本郵便は2009年7月に保有車両を順次、電気自動車やハイブリッド自動車へと入れ替えていく方針を打ち出している。現在までにゼロスポーツから改造電気自動車を3台、三菱自動車工業の「i-MiEV」と富士重工業の「プラグイン ステラ」をそれぞれ20台調達している。
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カーエレ JAPAN/EV JAPAN(2010年1月20〜22日開催)では、電気自動車やハイブリッド車が普及するために欠かせない技術を持つエレクトロニクス企業が注目を集めていた。次世代を担う電子部品メーカーの最新テクノロジーを紹介しよう。
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九州電力グループのキューキは、電気自動車用急速充電器「Rapid Charge for EV」3タイプ7機種を発売した。出力50キロワットの機種で「i-MiEV」に充電した場合、約30分で80%程度充電できるという。
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神奈川県庁、東京電力、郵便事業株式会社が電気自動車計13台を導入。神奈川県庁にて合同の記念式典を開催した。
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東京電力が神奈川支店にi-MiEV 5台とスバル プラグイン ステラ2台を配備。2009年度中に約310台の電気自動車導入を計画しており、その第1弾だ。
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7月に一般販売開始となる、三菱自の「i-MiEV」と富士重の「プラグイン ステラ」を集配業務用として導入する。
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エコカーを一堂に集めた展示会「エコカーワールド2009」が横浜みなとみらい21 赤レンガ倉庫広場で開催されている。開催期間は6月7日(日)16時まで。入場料は無料。
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東京電力は5月26日、電気自動車を2009年度中に310台導入すると発表した。2009年7月頃から順次導入を開始し、将来的には業務用車両の3分の1を電気自動車に切り替える計画だという。
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映画「不都合な真実」に代表される地球温暖化問題やガソリン価格の急激な高騰により、CO2排出量の少ないエコカーへの注目が高まっている。バイオ燃料利用やクリーンディーゼルなど内燃機関関連の技術改良も進んでいるが、CO2削減に最も貢献すると期待されているのが、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車、燃料電池車など、電気エネルギーとモーターを使って駆動する電動自動車である。
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ハイブリッドカー、電気自動車、燃料電池車……自動車メーカー各社は今、「エコカー」と総称される次世代のクルマの開発に真剣に取り組んでおり、エコプロダクツ2008ではその一端を見ることができる。また記事の最後に、ちょっと変わった“ハイブリッドカー”を紹介する。
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「人とくるまのテクノロジー展2008」が、2008年5月21日から23日まで、パシフィコ横浜で開催された。東京モーターショー開催の翌年にあたることから、自動車メーカーや大手Tier1サプライヤの新規展示は多くはなかったものの、昨年と同様に会場内に収まりきれないほどの出展社が、部品、材料、装置などに関する新規提案を行った。エレクトロニクス関連では、センシング技術をどのように利用するかに重点を置いた提案が目立った。
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充電可能なプラグインハイブリッド車と電気自動車に関する話題が業界を席巻する一方で、その中核デバイスとなるリチウムイオン二次電池について、自動車メーカー/Tier1サプライヤと電機メーカーとの間で開発提携や合弁会社設立などの動きが急加速している。
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