最新記事一覧
NECが2011年に投入するクラウド基盤ソフトウェア群は、多種多様なクラウド環境を一元的に管理できる製品や、プライベートクラウド環境における急激な負荷変動等に対応する製品で構成される。
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NEC、富士通とOracle、日本HPが先週、相次いでITのプラットフォーム事業に関する発表や説明会を行った。一連の発表から見えてきたのは――。
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NECのクラウドサービスには「SaaS型」「共同センター型」「個別対応型」の3タイプがある。共同センター型では、自社基幹システムで構築したグローバル標準プロセスベースのSAPシステムを顧客にサービス提供する。
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NECは管理対象をインフラ層とサービス層に分け、それぞれを制御・最適化する2つの製品をラインナップ。これらが密接に連携することで、業務の状況に応じて、必要なとき、必要なだけ、無駄なくリソースを提供するクラウドコンピューティング実現の基盤機能を提供している
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NECは企業がクラウド基盤を構築するのに必要なハードウェア/ソフトウェアをパッケージ化したITプラットフォーム「Cloud Platform Suite」を発表した。
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NECは無停止型(フォールトトレラント)サーバ「Express5800/ftサーバ」にNehalemモデルを追加する。メモリも最大で従来比4倍、HDDは2.6倍を搭載する。
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クラウド型サービスに力を入れるNECは、同サービスをユーザー企業が実際に体験できる施設「NECクラウドプラザ」を開設した。「目に見える形」でユーザー企業にサービス内容をアピールし、利益拡大につなげたい考えだ。
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NECは、省電力や柔軟性の要素を取り入れたクラウド型サービスの強化を掲げ、新たな構想「REAL IT PLATFORM Generation2」を発表した。
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グリーンITへの取り組みが必要なことは議論の余地がない。実現のためにはIT機器そのものの対応だけでなく、省エネ効果を高めるためにファシリティも含めた最適化が必要だ。NECでは、ユーザーがグリーンITへ現実的に取り組むための指標となる施設を自社内に設置したという。
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最終回となる今回は原点に立ち返ってグリーンITの定義を再確認する。その後、大手ベンダーや各種団体の活動内容などについて整理していく。
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NECが省電力サーバ「ECO CENTER」を発売した。クアッドコアXeon最大512コアを収容しながら、従来機より55%省電力化。設置スペースも50%削減できる。
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2012年までにIT機器のCO2排出量を累計91万トン削減する計画をNECが策定した。各ベンダーがCO2削減に本腰を入れる中、これまで取り組んできた同社の環境経営をより具体化させた。
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NECが発表した新しいITプラットフォームビジョン。そのキーワードのひとつである“現実解”について考える。
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NECはNGN戦略に基づく基盤製品の第1弾として、メインフレーム並みに堅牢性を高めた「Montecito」搭載サーバなどを発表した。
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