最新記事一覧
HDD専業メーカーとなったWestern Digitalが、AIデータセンターにおけるHDDの重要性が増したとしてブランドを一新すると共に、今後の同社製HDDのロードマップを発表した。
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ソフトバンク傘下のメモリ技術開発企業「SAIMEMORY」が、IntelとZAM(Z-Angle Memory)の実用化に向けて協業することになった。データセンターにおけるメモリの需要が高まる中、従来のメモリの抱える課題を解決するZAMの開発を加速するという。
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イーロン・マスク氏は、自身がオーナーである宇宙開発企業SpaceXとAI企業xAIの統合を発表した。「Starlink」や「Starship」の運用に高度なAIを直接導入するほか、軌道上にAI計算基盤を構築する「宇宙データセンター」構想の加速を狙う。宇宙空間での低コストなAI学習により、物理学の理解と技術革新をかつてない速度で推進するとしている。
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バックアップデータのクラウド移行が進む一方で、再びオンプレミスや自社データセンターに戻す「リパトリエーション」を検討する企業が増えている。その背景にある4つのポイントを紹介する。
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STMicroelectronics(ST)は「CES 2026」でAIデータセンターの電源に向けた12kW DC-DCコンバーターのリファレンスデザインを展示した。注目が集まっている直流800V電源アーキテクチャでの活用を想定したものになっている。
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2025年12月に光インターコネクト技術を手掛ける新興企業Celestial AIの買収を発表したばかりのMarvell Technologyが、今度はXConn Technologiesを買収する契約を締結した。これらの買収は、AIデータセンターにおける、次世代インターコネクト技術を巡る戦いの幕開けを告げるものだ。
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SK hynixが米国にAIソリューションに特化した新会社を設立する。新会社はAI企業への戦略的投資と協業を進める計画で「メモリチップ分野での競争力を強化するとともに、多様なAIデータセンターソリューションを提供していく」などと説明している。
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Microsoftが自社のAzureデータセンターなどに導入しているAIアクセラレーター「Azure Maia」に第2世代が登場する。従来よりもさらに高速化しつつも、消費電力を抑えていることが特徴だという。
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1月25日(現地時間、以下同)から、米国でTikTokが利用しにくい状況が続いている。米国内のデータセンターが停電したことが原因といい、26日午後4時ごろの時点で解決していない。TikTokの米国事業は、中国ByteDanceから新会社である米TikTok USDS Joint Ventureへの移管が22日に発表されたばかりだった。
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NVIDIAは、AIクラウドのCoreWeaveに20億ドルを出資し、提携を強化した。2030年までに5GW規模のAIデータセンター構築を目指し、次世代の「Rubin」プラットフォーム等を優先導入する。
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KDDIが大阪堺データセンターの稼働を開始した。GPUや生成AI基盤を国内運用し、製薬や製造分野でのAI活用を支援する。
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2025年の半導体市場はAIブームが成長をけん引する一方で、非AI領域との“2極化”が際立った。だがMicrochip Technologyは2026年、AI/データセンターの伸長に加え、アナログやマイクロコントローラーなど成熟技術の領域を含め、業界全体で幅広く成長に向かうと見ている。もっとも、輸出規制や関税に代表される地政学リスクがサプライチェーンの不確実性を高め、人材不足など業界の構造課題も重なる。こうした環境下で同社は何を優先し、どう備えるのか。今回、同社CEO兼社長のSteve Sanghi氏に、2026年の市場見通しと成長機会、そして課題への対応策を聞いた。
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ジョンソンコントロールズは2025年度、データセンターなどの高需要分野が成長をけん引し、売上高、利益ともに過去最高を更新した。2026年度の事業戦略として、「脱炭素化」「AIエコノミーへの貢献」「ミッションクリティカルな環境の安定稼働/効率化支援」の3本柱を掲げ、重点分野への投資と組織改革を通じて持続的成長を目指す。2025年度の振り返りと2026年度の事業戦略について、代表取締役社長 松下太郎氏が語った。
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住友ベークライトは2026年1月22日、京セラのケミカル事業のうち、半導体封止用エポキシ樹脂成形材料、半導体用ボンディングペーストおよび工業用樹脂などに関する事業を300億円で買収すると発表した。AIデータセンター用途などの半導体材料を強化する。
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オーストラリアのデータセンター運営会社NEXTDCは、東京タワーのすぐ隣に位置する場所で、次世代AIに対応するデータセンターの建設に着手した。完成は2030年後半の予定で、安全で低遅延のクラウドサービスへの接続を提供し、AIや自動化、高度なデジタルサービスの導入に寄与するデータセンターとなる。
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キヤノンITソリューションズは、東京都西東京市の西東京データセンターに太陽光発電設備を導入した。電力消費量の多いデータセンターで、再エネ活用による持続可能なデータセンター運営の検証を行う。
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大和ハウス工業、RUTILEA、タイズAIの3社は、福島県双葉郡大熊町で、GPUサーバを実装するデータセンターショールームの新築工事に着手した。
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ケイデンスは、フィジカルAIやデータセンター、高性能コンピューティング(HPC)などに向けたチップレットの開発期間を短縮するための「パートナーエコシステム」を発表した。Samsung FoundryやArmらと協業し、Cadence Physical AIチップレットプラットフォームをベースとした「事前検証済みチップレットソリューション」を提供していく。
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データセンターでの事故は、人命とシステムの両方を奪う「経営リスク」だ。1つの人的ミスが招く損害賠償やサービス停止の悪夢を未然に防ぎ、説明責任を果たすためのチェックリスト10項目を紹介する。
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OpenAIとソフトバンクグループは、SB Energyに計10億ドルを共同出資した。テキサス州で1.2GW級の巨大データセンターを建設し、AI特化型インフラの新たな標準モデルを共同開発する。
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ダイキン工業の米国子会社Daikin Applied Americasは、データセンター向け空調技術の開発強化を目指し、1億6300万ドルを投じて開発試験設備を建設する。ハイパースケール環境に対応した冷却技術の開発を加速させる。
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2025年にはAIが技術分野において大きな注目を集めたが、新年を迎え、本質的にAIブームとの関係が深い業界もその存在感を示しつつある。AIデータセンターで普及している広帯域メモリ(HBM)デバイスを手掛けるDRAMメーカーは、ファブの生産能力獲得に奔走していて、それが地政学的な緊張によってさらに困難な問題になってきている。
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調査会社IDCによると、生成AIの急普及に伴うデータセンター需要により、世界的なメモリ不足が深刻化している。主要ベンダーが生産ラインを高利益なAI向けに転換したことで、汎用メモリの価格が高騰。デバイス価格の上昇は避けられない見通しで、Windows 10終了に伴う買い替え需要やスマホ市場にも暗い影を落としている。
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AI活用を支えるデータセンターの動向について、JEITAが発表した予測から、新たな「産業革命」への期待と課題を探る。
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宇宙空間にデータセンターを設置し、軌道上でエッジコンピューティングを実行する――。この構想はもはやSFの話ではない。エネルギー問題の解決や地政学リスクを回避する「究極のDR」としての可能性を探る。
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ソフトバンクグループは、米資産運用会社DigitalBridge Groupを約40億ドルで買収することで最終合意した。DigitalBridgeはデータセンターや光ファイバー等のデジタルインフラ投資を手掛ける。これにより、SBGは次世代AIや人工超知能(ASI)の実現に不可欠な計算リソースと基盤インフラの供給能力を強化する。
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突然のデータセンター閉鎖という事態に、日本ハムが全社を挙げて挑んだ「紡プロジェクト」。単なるシステム移転にとどまらず、運用管理の標準化と高度化の絶好の機会と捉え、攻めの運用管理への転換を果たした同社の取り組みを振り返る。
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データセンター閉鎖という“待ったなし”の事態に直面したニッポンハムグループ。インフラ刷新とIBM i のクラウド移行を軸に基幹基盤を一新。短期で移行をやり遂げた、その舞台裏に迫る。
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ITインフラ移転やベンダー変更には、業務停止のリスクや複雑な調整、専門人材不足など、さまざまな要因から困難が伴う。突然のデータセンター移転を迫られた日本ハムは、この事態をどう乗り越え、ITインフラの変革を具現化したのか。
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データセンターに導入されるストレージでは依然としてHDDが主流だが、AIモデルの学習や推論などの場面ではSSDが適していると、キオクシアの幹部は語る。需要の高まりを受け、SSDは今後どのように進化するのか。
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ターナー&タウンゼントは、データセンター建築費指数に関するレポートを公表した。アジアでも有数の需要が高い日本では、建設コストランキングでは、東京エリアが世界一となった。電気や空調などでの「労働力逼迫」と、安定的なインフラと免震や耐震の技術によるアジアの中でも有数の高い需要がコストを押し上げている。そのため、適切なコスト管理が求められており、ターナー&タウンゼントでは一括発注型ではなくCM方式が最適と提言する。
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Googleの親会社Alphabetは、データセンターおよびエネルギーインフラを開発するIntersectの買収を発表した。買収額は47億5000万ドル。AI需要の増大に伴うデータセンターの拡充と、それに必要なクリーンエネルギー供給の迅速化を目指す。
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SCゼウスは、大阪市内で日本第1号となるデータセンター「Zeus OSA1」を建設する。100MWの電力供給を確保し、最新の液冷方式の採用により1ラック当たり最大130kWの電力密度に対応する。
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MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、急速に関連需要が盛り上がりを見せるAIデータセンターに関する動きをまとめた「AIデータセンター需要を取り込みにかかる製造業のニュースまとめ」をお送りします。
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パナソニック ホールディングスはCES 2026の出展概要を発表した。従来の家電中心からAIインフラや環境技術などB2B領域への戦略シフトを鮮明にし、生成AIを支えるデータセンター設備や半導体製造装置などを披露する。
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DRAMやSSD、HDDなどPCのコア部品の価格高騰が深刻化している。マウスコンピュータやレノボ、デルが早期購入を呼びかける異例の事態に。AI向けデータセンターの需要拡大により、積層型メモリー「HBM」の生産が優先され、DDR5やGDDR6の供給が圧迫されているためだが、メモリ高騰が与える影響について解説する。
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同社は北米のデータセンター向け冷却事業の売上高について、2030年度に現在の約3倍の3千億円以上まで引き上げるとしており、今回の投資はその実現に向けた成長戦略の一環となる。
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Microsoftはインドとカナダに対する、AIインフラおよび人材育成を中心とした大規模投資を発表した。インドには2026年からの4年間で175億ドルを投じ、データセンター拡張や2000万人へのAIスキル提供を進める。カナダには2023年から2027年までに190億カナダドルを投資し、AI・クラウド基盤とデジタル主権の強化を目指す計画だ。
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大和ハウス工業は、創業以来培ってきた工業化建築技術を応用して開発したモジュール型データセンター商品「Module DPDC」を2026年1月に発売する。
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従来の中央集権型データセンターは管理しやすい半面、通信遅延や単一障害点、厳格化するデータ規制に対して限界を迎えつつある。小規模データセンターにインフラを分散させる構造のメリットと課題を解説する。
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窒化ガリウム(GaN)パワーデバイス市場の成長が一気に加速する可能性があります。
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生成AIブームの裏で深刻化するデータセンターの電力消費問題。この解決策として、日本電気硝子は低誘電ガラスファイバー「D2ファイバ」を開発した。
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米Micron Technologyが、消費者向けストレージ・メモリブランド「Crucial」事業から撤退すると発表した。AIを巡ってデータセンターにおけるメモリ・ストレージの需要が増加しており、成長分野にリソースを割り振るとしている。
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Micronが、「Crucial」ブランドで展開しているコンシューマー向け製品事業からの撤退を発表した。データセンター向け製品に注力するための経営判断で、販売自体は2026年2月まで継続するという。
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AMDの日本法人である日本AMDは、技術イベント「AMD Advancing AI 2025 Japan」とプレス向け説明会を開催。データセンター/クライアント/組み込みなどの領域での技術アップデートや事業戦略を説明した。
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生成AIの普及で世界のデータセンター需要が急拡大する一方、電気自動車(EV)販売の伸びは鈍化。車載電池向けに整えた生産能力をデータセンター向けに振り向け、収益基盤の再構築を急ぐ。
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パナソニックグループは「Panasonic Group IR Day 2025」を開催し、同グループが注力する「ソリューション領域」で成果を残している3つの事業の戦略について説明した。前編で基本的な考え方と、AIデータセンター向けソリューションで実績を伸ばすパナソニックエナジーの取り組みについて取り上げる。
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世界半導体市場統計(WSTS)の2025年秋季半導体市場予測によると、同年の世界半導体市場は前年比22.5%増の7722億4300万米ドルに成長する見通しだ。引き続きAIデーターセンサー投資がけん引役となり、特にメモリやロジックが高成長することが見込まれている。
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ダイキン工業の米子会社Daikin Applied Americasが、Chilldyneを買収した。AIデータセンター向けの液体冷却技術を獲得し、高効率かつ高信頼の冷却ソリューションを拡充した。
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現代の自動車は「走るデータセンター」として膨大なデータを処理し、各種センサーやアクチュエーターを通じて物理世界と高度に連携しています。しかし、従来のドメイン特化型の車載ネットワークでは、設計や保守の複雑さなどの課題が増大していました。そこで注目されるのがEthernetベースのゾーン型E/Eアーキテクチャと共通データフレームワークです。本稿では、特に10BASE-T1S Ethernetが解決する課題や可能性について解説します。
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