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「ビスコンティ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中で猛威をふるい、その影響が多方面に及んだ2020年。半導体/エレクトロニクス業界にとっては、COVID-19の他にも、米中ハイテク戦争というもう一つの懸念を抱えたままの1年となりました。この2020年を、EE Times Japanに掲載した記事とともに振り返ります。

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数年に一度、大きなM&Aの波が来る」といわれてきた半導体業界だが、2015年あたりからは毎年のように度肝を抜くようなM&Aが続いている。もちろん、事業部門の買収/売却も含めて半導体業界のM&Aはずっと続いてきたが、業界を揺るがすような、場合によっては業界関係者が今後に不安を抱くような大型M&Aが過去5年間で増えているのではないか。

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東芝がシステムLSI事業の構造改革方針を発表。連結子会社である東芝デバイス&ストレージ(TDSC)が手掛ける先端システムLSIの新規開発を中止し、システムLSI事業から撤退する。これに合わせて、TDSCの半導体事業部の約770人を対象に、人員再配置と早期退職優遇制度を実施する。

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自動車の「電子化」「電動化」に大きく寄与している車載半導体デバイスは今後、どのような進化を遂げていくのでしょうか。そこで、自動車の「電子化」「電動化」に向けた半導体デバイスを数多く手掛ける東芝デバイス&ストレージに、次世代の車載半導体技術動向と製品開発方針について聞きました。

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東芝デバイス&ストレージは2019年1月7日、自動運転機能や先進運転支援システム(ADAS)の実現に向けたDeep Neural Network(以下、DNN)ハードウェアIPを開発したと発表した。同IPは、開発中の車載向け画像認識AIプロセッサ「Visconti 5」に搭載し、2019年9月からサンプル出荷を開始する予定だとする。

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日系半導体ベンダーの雄として、ディスクリートからシステムLSIまで豊富な車載ラインアップをそろえる東芝デバイス&ストレージ。同社は2017年10月に、車載半導体事業の拡大に向けて「車載戦略部」を新設した。同部署で部長を務める早貸由起氏は、これからの車載事業戦略をどのように描いているのか――。

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東芝は、愛知県内の公道で自動運転システムの実証実験を開始した。単眼カメラに同社の車載用画像認識プロセッサを使用、ライダーも組み合わせる。障害物の配置を示す地図の生成や、滑らかに回避して走行できる軌道の計算は東芝で開発した。2020年までに自動運転システムの認知/判断機能を実用化する。

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東芝は、先進運転支援システム(ADAS)の単眼カメラに適した画像認識用LSI「TMPV7602XBG」を開発したと発表した。安全運転支援で求められる車周辺の歩行者や標識、信号機などの認識を行い、4種類の特徴量を複合特徴量として処理を行うことで夜間でも高精度な画像認識ができるという。

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東芝の画像認識プロセッサの新製品「Visconti3」は、ARMのアプリケーション処理用プロセッサコア「Cortex-A9」の搭載により、スマートフォンなどと連携動作させる機能をはじめソフトウェア開発が容易になった。これによって、車載向け中心だった事業展開を、監視カメラなどにも広げる方針だ。

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東芝 セミコンダクター&ストレージ社は、ET2011において、さまざまな先進運転支援システムを実現できる画像認識ICの新製品「Visconti2」を公開する。ARMの「Cortex-M3」を搭載するマイコン「TX-03シリーズ」についても、マルチタッチが可能な抵抗膜方式タッチパネルやモーター、イーサネット通信などさまざまなデモを行う予定だ。

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「人とくるまのテクノロジー展2008」が、2008年5月21日から23日まで、パシフィコ横浜で開催された。東京モーターショー開催の翌年にあたることから、自動車メーカーや大手Tier1サプライヤの新規展示は多くはなかったものの、昨年と同様に会場内に収まりきれないほどの出展社が、部品、材料、装置などに関する新規提案を行った。エレクトロニクス関連では、センシング技術をどのように利用するかに重点を置いた提案が目立った。

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