セイコーウオッチは、スイス・バーゼルで行われている世界最大級の宝飾と時計の見本市「バーゼルワールド2014」(2014年3月27日〜4月3日開催)に出品。同社は腕時計製造より101年目「革命は進化する──2014年をさらなる進化の年にする」と宣言した。
出品の目玉は、GPSソーラーウオッチ「アストロン」の新世代モデル(記事参照)、ハイブランド「グランドセイコー(GS)」の新開発ムーブメント搭載モデル(記事参照)、プロ向けのスポーツウオッチ「プロスペックス」世界デビュー、1960年代のデザインを復刻した「GSセルフデーター復刻モデル」(記事参照)など。
会場は「The Grand Seiko wing」と「The Seiko wing」の 2つのブロックで構成し、グランドセイコーの新モデル、“匠”の職人による組み立てと彫金を実演するコーナーなどを設けた。機能を向上させた第2世代アストロンの展示などを中心に展開する。
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