連載
» 2015年02月18日 05時00分 UPDATE

ちょっとした気づかい:小声での会話は、ストレスのもと

声も重要な要素です。

[森本早苗,Business Media 誠]

集中連載:ちょっとした気づかい

book

 この連載は森本早苗著、書籍『ちょっとした気づかいがあなたの人生を変える』(アスコム)から抜粋、再編集したものです。

人間関係がうまくいっている人に共通する要素があります。それは、「気づかい上手である」ということです。

 ・お礼の手紙は手書きで丁寧に書く
 ・いつもはっきりした声を出す
 ・「いつでもいい」と言われてもすぐに行動する
 ・相手の家族のことも気づかう
 ・おしゃれであるよりも、まずは身ぎれいな服装をする

「気づかい」は、お金もかからず誰でもすぐにできるとても大切なスキルですが、意外にできていない人が多いのも事実。

この本では、55年間トップセールスを記録し続けているカリスマポーラレディが日々実践している「気づかいの極意」をはじめて公開しています。83歳の今もなお現役で、成果を出し続けていられる理由がこの「気づかい」にあるのです。


 若い世代には想像がつかないかもしれませんが、年を重ねるにつれ、耳は次第に聞こえにくくなります。

 加齢に伴うこのような変化を、私は逆に「チャンス」ととらえています。なぜなら、私自身が「大きな声でしゃべらなくては」と気付くことができたからです。

 話が聞き取りにくいことは、とても大きなストレスになります。話すときは、大きな声でしゃべることが何より大事なのです。

 仕事ではもちろん、私が客として店員さんに説明を受けているときなどでも、聞き取りづらいことがよくあります。

 相手の声が聞き取りづらいとき、私は「もう一度言ってくださる?」と大きな声でお願いするようにしています。

 カンの鋭い人なら、それで自分の声が小さいことに気づくもの。あわてて声を張り上げてくださいます。

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