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Salesforceをライフステージが導入、顧客情報管理と個人情報保護法に対応へ

2005年10月24日 11時02分 更新

 セールスフォース・ドットコムは10月24日、分譲マンションの企画、販売、コンサルティング業務を展開するライフステージが、年間2万組以上におよぶ顧客および見込み客情報を一元管理し、個人情報保護法にも対応することを目的に、オンデマンドCRMサービスとして知られる同社の「Salesforce」を導入したと発表した。

 ライフステージではこれまで、年間2000組以上におよぶ契約者、年間2万組以上におよぶモデルルームへの来客者や問い合わせ客の管理を物件ごとに行っていた。また、モデルルーム来場時、契約段階などで接客担当が変わるフェーズごとに別々にデータベースを作成、管理しており、顧客/見込み客情報の共有、データ入力の重複作業の解消による業務の効率化が大きな課題となっていた。

 さらに、4月に個人情報保護法が施行されたことにより、個人情報を取り扱う同社ではセキュリティレベルの高い管理システムの導入が必須となっていたという。

 ライフステージは、複数のアプリケーションを比較、検討した結果、コストメリットとカスタマイズが柔軟にできること、高セキュリティなデータセンター設備を持つことを評価して、Salesforceの導入を決めたとしている。

 導入支援をセールスフォース・ドットコムのコンサルティングパートナーであるサンブリッジソリューションズが行った。プロジェクトの開始から、2カ月というスピードで本番稼動を達成した。

 現在は、顧客/見込み客情報の一元管理による情報共有を図るとともに、モデルルーム来場者へのアンケート情報などもSalesforceのデータベースに蓄積し、地域ごとに住民の特性を分析するなど、物件の企画や物件開発のコンサルティング業務に活用している。

[ITmedia]

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