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「Office 2010」は2010年上半期:Microsoft、「Exchange Server 2010」のパブリックβをリリース

Microsoftは次期ユニファイドコミュニケーション製品群の第一弾として、企業向けメールサーバ製品「Exchange Server 2010」のパブリックβ版を発表した。


 米Microsoftは4月15日、同社の次期電子メール製品「Microsoft Exchange Server 2010」のパブリックβ版をリリースした。Microsoftのサイトから無償でダウンロードできる。

 同製品は「Microsoft Exchange Server 2007」の次期版に当たり、正式版は2009年下半期に公開される見込み。「Microsoft Office 2010」やその関連製品は、2009年7〜9月期にテクニカルプレビュー版が、2010年上半期に正式版がリリースされる予定。

 Exchange Server 2010はオンプレミス、Microsoftのホスティングサービス「Exchange Online」、双方の統合環境に導入できる。低価格のストレージでの稼働効率が向上し、ストレージコストを最高85%削減できるという。

 ユーザー向けの新機能としては、あて先が大量であったり、社外の人間のメールアドレスが含まれているなど、過失の可能性があるメールを送信しようとすると警告する「MailTips」、関連するメールをまとめる「Conversation View」、Outlookでボイスメール(留守録)をテキストで表示する機能などが追加された。

 パブリックβ版は360日間有効で、これらの機能をすべて試用できる。対応OSは64ビット版のWindows Server 2008およびWindows Vista SP1以降。

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