Bordersの約500店舗でVerizonのWi-Fiサービスが無料で使えるようになる。
米書店大手のBorders Groupは10月1日、全米店舗でのWi-Fiサービスで米Verizonと提携したと発表した。10月中旬から、同社の500以上ある店舗がVerizonのホットスポットになる。
Wi-Fiに接続できる端末を持って店舗を訪れると、ベストセラーや新刊の情報が表示される。
米国では7月に、Verizonの競合キャリアの米AT&Tが書店大手Barnes & Nobleの店舗でホットスポットサービスを開始している。
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