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» 2010年07月05日 16時36分 UPDATE

IBM、Firefoxを全社員のデフォルトブラウザに

IBMはFirefoxを使っていない社員に同ブラウザをデフォルトとして使うよう強く推奨し、新規に導入するコンピュータにはすべてFirefoxをインストールする。

[ITmedia]

 米IBMがFirefoxを全社員のデフォルトブラウザにした。同社幹部が明らかにした。

 「社員が利用するデフォルトの共通アプリケーションのリストに、正式に新たなソフトを加えた。MozillaのFirefoxだ」と同社のオープンソース・Linux担当副社長ロバート・スーター氏は7月1日付の自身のブログで述べている。デフォルトブラウザになったことで、Firefoxを使っていないIBM社員には同ブラウザをデフォルトとして使うよう強く推奨され、新規に導入するコンピュータにはすべてFirefoxがインストールされる。

 同氏はFirefoxを使う理由として、標準に準拠していること、オープンソースであり、開発スケジュールを1社の企業ではなくコミュニティーが管理していること、セキュリティ、カスタマイズ可能なことなどを挙げている。クラウドへの移行を成功させるためにインフラやアプリでオープン標準を使わなければならないことも、Firefoxを社員に使わせたい理由だとしている。

 「一部のIBM社員がFirefoxを使っていることはニュースにならない。すべての社員がデフォルトブラウザとしてFirefoxを使うよう求められることがニュースだ」と同氏は述べている。

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