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» 2012年05月07日 17時58分 UPDATE

仮想デスクトップ製品群を大幅拡充――ヴイエムウェア

VMware Viewの最新版でパフォーマンスや管理性の向上を図ったほか、オンラインコラボレーションツールなどをラインアップに加えた。

[ITmedia]

 ヴイエムウェアは5月7日、仮想デスクトップ基盤製品の最新版「VMware View 5.1」、アプリケーション管理製品の「VMware Horizon Application Manager 1.5」および管理者向けなどの新たな製品ラインアップを発表した。2012年第2四半期以降に順次出荷を開始する。

 VMware View 5.1ではストレージへのアクセスを高速化する「VMware View Storage Accelerator」機能やストレージアレイでクローニングを行う「VMware View Composer Array Integration」機能により、仮想デスクトップ環境などのデータを保管するストレージの運用効率を向上。デスクトップ環境を管理するための「VMware View Persona Management」が物理PCにも対応し、Windows PC環境の一元的な管理が可能になった。

 また仮想デスクトップ環境にアクセスするデバイスのサポートを強化するため、新たなUSBスタックを実装したほか、RADIUSを使用する二要素認証も強化され、セキュリティ対策の選択肢が広がったという。

 デスクトップのパフォーマンス状況を管理者が一元的に把握できるようにするアドオンツールの「VMware vCenter Operations for VMware View」、オンライン上で従業員同士や取引先など外部関係者とデータを共有できる「VMware Project Octopus」のβ版を製品ラインアップに加えた。

 VMware Horizon Application Manager 1.5は、ユーザー企業のオンプレミス環境で運用するソフトウェア。仮想デスクトップやアプリケーション、データリソースへのユーザーのアクセス権限を統合管理できるようにする。ポリシー定義昨日の「VMware Horizon Policy Manager」を利用することで、「BYOD(私物デバイスの業務使用)」におけるセキュリティ強化などを行えるとしている。

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