アプリケーションのプロビジョニングから監視までをAWS上で一括して行えるという。
米Amazon Web Services(AWS)は2月19日、アプリケーション運用管理サービスの「AWS OpsWorks」を提供を開始した。東京リージョンを含む全世界のパブリックリージョンで利用できる。
新サービスは、AWSのクラウド環境でアプリケーションのプロビジョニングから設定管理、デプロイメント、監視、アクセス制御といったライフサイクルに基づく運用管理の機能を提供する。アプリケーション開発者などのユーザーは、AWS Management Consoleから新サービスを利用できるようになった。
利用料金は従量課金制となっている。
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