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» 2013年10月15日 16時25分 UPDATE

中堅・中小向けのBIソリューションを発表 SAPジャパン

SAPが提供する「SAP Crystal Solutions 2013」では、ビッグデータやモバイルへの対応強化、対応プラットフォームの拡張がなされている。

[ITmedia]

 SAPジャパンは10月15日、中堅・中小市場向けビジネスインテリジェンス(BI)ソリューションの新版「SAP Crystal Solutions 2013」の提供を開始した。

 SAP Crystal Solutionsは、中堅・中小企業や部門レベルでの使用に適したエントリーレベルのBIソリューション。直感的なセルフサービス方式で情報にアクセスし、レポート/帳票、ダッシュボード、データ検索、閲覧を行える環境を整備する。ユーザーは、SAP Crystal Solutionsを通じて十分な情報を得た上で意思決定を行い、得られた洞察を安全に共有できる。また、システムの監視、監査、ライフサイクル管理に関連した各種機能と柔軟なライセンス方式により、TCOの削減というメリットも得られるという。

 SAP Crystal Solutions 2013の各モジュールには、「SAP Crystal Reports 2013」、「SAP Crystal Server 2013」、「SAP Crystal Reports for Enterprise 4.1」、「SAP Dashboard Design 4.1」が含まれる。

 SAP Crystal Solutions 2013では、インメモリコンピューティング「SAP HANA」およびHadoopとの接続強化、Amazon Elastic MapReduce(Amazon EMR)への対応を強化した。また、SAP Crystal Serverモバイルのアプリケーション拡張により、「帳票閲覧/ダッシュボード閲覧」と「分析」が1つのアプリで操作可能になるなど、モバイル対応を強化している。さらに、オンライン分析処理サーバ「Oracle Essbase」や多次元分析エンジン「Oracle OLAP」への接続機能を追加し、対応プラットフォームを拡張した。

 SAP Crystal Solutions 2013は、BI製品「SAP BusinessObjects 4.1」に対応する製品に位置付けられており、対応データベースや、対応プラットフォームなどさまざまな前提をSAP BusinessObjects 4.1と共通化している。

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