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» 2017年04月19日 08時45分 UPDATE

Facebook、SnapchatのようなARエフェクトを自作できる「Camera Effects Platform」

Facebookがアプリの動画やプロフィール画像に追加するエフェクトを自作できる「Camera Effects Platform」を発表した。コーディングの知識がなくてもARエフェクトを作れる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Facebookは5月18日(現地時間)、カリフォルニア州サンノゼで開催の年次開発者会議「F8」で、3月に発表したFacebookアプリの新機能「Facebook camera」のエフェクトを開発するプラットフォーム「Camera Effects Platform」を発表した。

 マーク・ザッカーバーグCEOは基調講演で、「Facebook cameraを最初のARプラットフォームにした」と語った。

 camera 1 基調講演でARプラットフォームについて語るマーク・ザッカーバーグCEO

 Camera Effects Platformは、プロフィール画像やFacebookページにフレームを付けられる「Frame Studio」と、動画内の動くオブジェクトと連動する効果を追加できる「AR Studio」の2つで構成される。

 Frame StudioはWebアプリになっており、既に公開されている。

 camera 2 Frame Studioの作成画面

 デザインしたフレームをアプリで「審査」に申し込み、承認されれば他のユーザーもそのフレームを使えるようになる。

 AR Studioは、まずはMac版がクローズドβとして一部の開発者に公開された。Snapchatなどで親しまれている動くフレームやマスク、「ライブ動画」で動画内の動きに反応して展開するエフェクトなどを構築できる。コードやスクリプトなしでエフェクトを作成できる機能が搭載されており、カスタマイズも可能という。

AR Studio

Facebook for Developersさんの投稿 2017年4月17日

 動画へのARエフェクトは米SnapのSnapchatが先行しているが、Facebookはサードパーティー開発者を巻き込むことで強化する狙いだ。

 camera 3 AR Studioを発表するザッカーバーグ氏

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