ニュース
» 2018年02月13日 10時30分 公開

Appleの「HomePod」をiFixitが分解 導電性スクリューポストなどの工夫

Appleがまず米国で発売したスマートスピーカー「HomePod」を、iFixitがさっそく分解した。メッシュは簡単にはがせるようになっているが、粘着剤が多用されており、「修理しやすさ」は最低の1だ。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Appleが米国で発売したスマートスピーカー「HomePod」を、米iFixitがさっそく分解し、2月12日(現地時間)に分解レポートを公開した。

 homepod 1 分解完了の図

 HomePodを「ジャケットを着たMac Pro」と評するiFixitによると、このスピーカーはネジだけでなく、粘着剤を多用しているため、個人での修理はほぼ無理(修理しやすさレベルは最低の「1」)という。iFixitはドライヤーやカッター、糸ノコまで駆使して分解した。

 iFixitは、HomePodは戦車のように丈夫だと評価した。注目した工夫として、外側のメッシュの端につけた引きひもでメッシュ(だけ)は簡単に外せることや、導電性のスクリューポストを使うことでケーブルを削減していることを挙げた。

 homepod 2 メッシュの引きひも

 メインのプロセッサは「iPhone 6」と同じAppleの「A8」、メモリは東芝製、LEDドライバーはTexas Instruments。

 homepod 3 赤枠がA8、オレンジが東芝のメモリ。その他はメーカーは不明

 写真が豊富な分解レポートはiFixitのWebサイトで読める。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -