Appleは、年次開発者会議「WWDC 2018」を6月4〜8日に、昨年と同じサンノゼのマッケナリーコンベンションセンターで開催と発表。申し込みは日本時間の3月23日午前2時までで、今年も抽選制だ。チケット代は約17万円。
米Appleは3月13日(現地時間)、年次開発者会議「Worldwide Developers Conference」(WWDC)を6月4〜8日の5日間、昨年と同じカリフォルニア州サンノゼのマッケナリーコンベンションセンターで開催すると発表した。
参加申し込みは公式サイトで同日から3月22日午前10時(日本時間の23日午前2時)まで受け付ける。チケットは1599ドル(約17万470円)で、例年通り抽選制だ。抽選結果は23日午後5時(日本時間の24日午前9時)までに通知される。
申し込みは公式サイトから行える。開発者IDが必要だ。
WWDCでは、次期OS(iOS 12、macOS 10.14、watchOS 5、tvOS 12)と幾つかのハードウェア(うわさではMacBookやiPadの新モデルなど)が発表される見込みだ。
AppleはWWDCの公式サイトにその年のテーマのヒントを込める。今年は立体的にしたアプリ素材だ。キャッチフレーズは「技術が創造性につながると、信じられないほどのアイデアが生まれる」だ。
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