「WinMX使用に伴う示談のため、現金を支払え」 JASRACを名乗る電話に注意
日本音楽著作権協会(JASRAC)は1月26日、「音楽著作権協会のフクヤマ」「エイベックスのヨシダ」を名乗る人物が、「WinMX使用に伴う著作権侵害の示談のため、現金を支払え」という電話をかけていることを明らかにした。
JASRACによれば、同協会には「フクヤマ」なる人物は存在しておらず、また、こうした行為についても同協会・エイベックスともに関知していないという。このため、同協会では詐欺行為の疑いが強いとして、ユーザーに注意を呼びかけている。
同協会の話では、ファイル交換ソフトによって無許諾で音楽著作物をやりとりすることについては独自の調査を行い、使用者に対して警告したり、法的手段を講じたりすることはあるが、電話で直接該当者に連絡を取ることはないという。
現在のところ被害は確認されていないが、昨年12月にも、同協会に似た名称の団体から依頼を受けた法律事務所を名乗る電話が、一般のユーザーに対しファイル交換ソフトの利用状況について尋ねるという事件が起こっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
デンマークの880万人分流出、原因はパスワード「123456」 ハッカー「侵入は難しくなかった」 現地報道
-
2
SBI証券のFXで“誤ロスカット” 再委託先IIJが作業ミス、システムでも検知できず 779口座が対象
-
3
「Google Play」、AI Studioで作った自作アプリを自分の端末で実行可能に AIでゲームを探す機能も
-
4
研究者グループ、中国Tencentのクラウド上の“逸脱”AIエージェント群と交信 報告書の隠しテキストで呼び込む
-
5
デジハリ大、「Claude」を全学導入へ──国内初、“回数気にせず”使い放題に
-
6
Google、待望の新AIモデル「Gemini 4 Argon」一般提供を開始 推論の継続力を強化 一部ベンチでトップに
-
7
化粧品販売「アエナ」約81万人分の個人情報流出か 氏名やクレカ下4ケタ・有効期限など
-
8
IDCFクラウド障害、一部でバックアップ取り出し可能に データ流出は「なかった」
-
9
小中学校の校務に“自前運用”の国産LLM NTT西と茨木市が全国初の実証
-
10
SpaceX、ウクライナ軍の「Starshield」に移動速度制限 マスク氏「決めるのは米軍と大統領」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR