「MM-114」は、毎分約2万回転の高速カッターで食材を粉砕するミル&ミキサー。フルーツや野菜のジュースはもちろん、ふりかけや煮干しのダシ、離乳食などを1台で作ることができる。
本体サイズは105(幅)×105(奥行き)×263.2(高さ)ミリ。容器は75ミリリットルと260ミリリットルの2種類が付属する。
「HC-112」は、1300ワットのIH調理器。揚げ物キーやクッキングタイマー、湯沸かし専用キーを備えた。もちろん、切り忘れ防止機能や温度過昇防止などの安全機構付きだ。サイズは320(幅)×370(奥行き)×67.8(高さ)ミリ。
「MC-113」は、10カップぶんのコーヒーを一度に抽出できる大容量タイプのコーヒーメーカーだ。一般的なペーパーフィルターの代わりにステンレスフィルターを使用。抽出したコーヒーは、ステンレス製の真空2重ボトルで保温できる。保温にヒーターを使用しないため、コーヒーの風味が落ちないという。本体サイズは、170(幅)×170(奥行き)×350(高さ)ミリ。
このほか、やはりホワイトオークかウォルナットの取っ手とハーフミラーガラスのドアを使用したオーブンレンジ「RO-121」を12月に発売予定だ。なお、これらの新製品は、6月8日から東京ビッグサイトで開催される「INTERIOR LIFESTYLE展」で見ることができる。
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