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ソニー、AVCHD対応のDVD“ハンディカム”2機種を発表ビデオカメラ初のx.v.Color対応

» 2007年01月18日 15時42分 公開
[ITmedia]

 ソニーは1月18日、AVCHD準拠のDVD“ハンディカム”「HDR-UX7」および「HDR-UX5」の2機種を発表した。2月10日発売予定で、価格はオープンプライス。店頭では、UX7が15万円前後、UX5が13万円前後になる見込みだ。

photo AVCHD DVD“ハンディカム”「HDR-UX7」と「HDR-UX5」。大きな違いはCMOSセンサーと手ブレ補正機構

 MPEG-4 AVC/H.264でハイビジョン記録するAVCHD準拠のビデオカメラ。記録メディアには8センチDVDを採用しており、DVD-R/-RW/+RW/+RW DLをサポート。2層メディアを使えばメディアを裏返さずに連続1時間(5MbpsのLPモード)撮影が行える。撮影したディスクは、プレイステーション3やBDレコーダー「BDZ-V9/V7」でそのまま再生できる。

 また、同時発表のHDV“ハンディカム”「HDR-HC7」を含め、ビデオカメラとして初めてxvYCC準拠の“x.v.Color”に対応した。新しい動画色空間をカバーしたことで、「自然界に存在する物体色をより忠実に再現することができる」(同社)という。録画モードは、HQ+モード(12Mbps)、HQモード(9Mbps)、SPモード(7Mbps)、LPモード(5Mbps)の4種類。Dolby Digital 5.1chの音声記録にも対応する。

 両モデルの主な違いは撮像素子と手ブレ補正機構だ。HDR-UX7には総画素数320万画素、対してHDR-UX5は210万画素の「クリアビットCOMSセンサー」を搭載。また、UX7には光学式手ブレ補正、UX5には電子式手ブレ補正(アクティブイメージエリア方式)を組み合わせた。レンズはいずれも光学10倍ズーム。カールツァイスの「バリオゾナーT*」を採用している。

 静止画撮影では、UX7が最大610万画素相当、UX5は最大400万画素相当の出力が可能だ。静止画の記録メディアはメモリースティック Duo/PRO Duo。暗所撮影時に便利な「インテリジェントフラッシュ」も備えた。なお、動画撮影中でも「フォト」ボタン一発で最大460万画素相当(UX5は最大230万画素相当)の写真撮影が行える。

 外形寸法は2モデル共通で、72(幅)×87(高さ)×142(奥行き)ミリ。本体重量は、UX7が約590グラム、UX5が約530グラム。HDMI端子のほか、特殊形状のD3対応のコンポーネント端子、S映像入出力などを装備した。。バッテリーパック、ACアダプタ、特殊D端子用コンポーネントビデオケーブル、リモコン、Windows用ソフト「Picture Motion Browser」のCD-ROMなどが付属する。

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