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SDに対応した最強3倍ズームコンパクト――「FinePix F40fd」レビュー(4/5 ページ)

» 2007年02月21日 09時00分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

作例

photo ワイド端で晴れた日の都庁を。ISO100。木々の細かい枝を見ると、結構がんばってるのが分かる。両端の収差も気にならず、いい写り
photo 神田川の橋の上から、カラーを「Fクローム」にして撮影。より鮮やかでこってりした色合いになってるのが分かる
photophoto 同じ位置から、Fスタンダード(左)とFクローム(右)の撮り比べ。コントラストと彩度に違いがあり、Fクロームの方がよりくっきりする。お好みで、という感じ。こういう屋外の風景はFクロームの方が映える
photo 古民家を撮影。快晴の昼間だと実に気持ちよい発色を見せてくれる。ディテールの描写もなかなか。1/420秒ISO100
photo 望遠端でカラフルな傘たちを撮影。ISOオートのM撮影モードで撮ったが、ISO400で1/170秒となった。ISO400でこれだけ撮れれば問題はないだろう
photo 望遠端で白壁にできた枝の影を望遠端で撮影。ISO100 1/350秒F8
photo 猫を望遠端で。やや日がかげってたので柔らかいコントラストになった。ISO200で1/300秒。このように昼間でも容易にISO感度が上がる
photo マクロモードで野良猫を撮影。ISO100で1/480秒

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