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» 2007年03月23日 20時14分 UPDATE

東京国際アニメフェア 2007:アニメとリアルのロボットが大集合

あの「ロボぴちょんくん」や「タチコマ」に会える。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 東京ビッグサイトで開催中の「東京国際アニメフェア 2007」。その展示会場の外れで、企画展「ロボアニ EXPO」が催されている。懐かしいロボットアニメから最新の二足歩行ロボットまで、リアルとアニメのロボットが勢揃い。世代を問わず楽しめる内容になっている。

photo ステージには、等身大のアニメロボット。多くは市販のものだが、巨大な「ポセイドン」はイベントのために作られたもの

 ロボアニEXPOの会場は、大きく3つのゾーンに分かれている。第1ゾーンはロボットの歴史に触れるコーナー。1921年にチェコの作家カレル・チャペックによる戯曲「R.U.R」で初めてロボットという言葉が使用されてから、現代に至る歴史とトピックをパネルや音声で解説している。展示物は、名古屋にある「ロボットミュージアム」が提供したものだ。

photo ロボットの歴史に触れるコーナー。1963年からフジテレビ系列で放送した「鉄人28号」の絵コンテなど貴重な資料も合わせて展示していた

 日本人のあらゆる世代にとって“懐かしい”のが第2ゾーン。1951年の「鉄腕アトム」から半世紀以上。さまざまなアイデアで進化してきたロボットアニメを年代別に整理し、動画やフィギュアを使って紹介している。「乗り込み型」「合体・変形型」「可変型」など、アニメに登場するロボットの変遷が理解できる構成もユニークだ。

photophoto 「ロボぴちょんくん」(左)と「鉄人28号」
photophoto 左はレイトロンの家電コントロールロボット「Chapit」。音声認識機能と赤外線IFを搭載しており「テレビつけて」と声をかけるとテレビをつけてくれる。右はお馴染みの「タチコマ」。(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会

 第3ゾーンには、リアルなロボット達が大集合。ヴィストンのホビー向け二足歩行ロボット「RB2000」をはじめ、限定100台で販売中のTVアニメ版「鉄人28号」、ダイキンのCMでお馴染み「ロボぴちょんくん」、Production I・GとNISSANのコラボ企画にも登場した「タチコマ」などが並び、来場者の注目を集めていた。

 なお週末には、オリジナルペーパークラフト(エヴァ初号機とジャイアントロボの“頭部”)や人形アニメを作れるワークショップを随時開催予定。子どもたちが工作している間、お父さんは懐かしいロボットアニメを堪能してみてはいかが?


 アニメフェア2007の会期は3月22日〜25日。このうち23日(金曜日)までは関係者のみを対象としたビジネスデーとなっているが、週末の24日、25日はパブリックデーだ。当日券は、一般1000円、中高生500円。

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