特に電車が好きなわけじゃない、という人でも、「電車のある風景」なら撮りたくなるかもしれない。大自然の中を走る電車でも、都会を走る電車でも。
モノレールも路面電車も電車の一種。風景の一部にするにはちょうどいい。
太陽の塔をバックにモノレールを入れたが、モノレールが中途半端に被写体ブレ。こういうときはもっとシャッタースピードを上げて。
最後に外国の路面電車を。
路面電車や線路のほどよい存在感が、単なる街の風景にひとあじ加えてくれる。
おまけ。いきなりですが、小田急の新型ロマンスカーとドイツの「ICE-T」や「ICE-3」(ドイツ版新幹線と思えばいい)って似てると思いません?
どちらも白に赤いラインが入っていて、サイドの窓の処理なんかも似てて。でもこうして見比べると、ロマンスカーの方が角張ってたりして、全然違うのであるが、ドイツで初めて「ICE」を見たとき「似てるっ」と思ったので、せっかくだからのせてみました。
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