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» 2012年01月18日 14時05分 UPDATE

iPod Style:ドックコネクターに接続するだけ! 迫力のサウンドを楽しめるSRS「iWOW 3D」

SRSの「iWOW 3D」は、iPhone/iPodのドックコネクターに接続するだけで、迫力のあるサラウンドを楽しめるオーディオアダプターだ。

[戸津弘貴,iPod Style]
iPod Style

 SRSの「iWOW 3D」は、iPhone/iPodのドックコネクターに接続するだけで、迫力のあるサラウンドを楽しめるオーディオアダプターだ。

ts_iwow_01.jpg 「iWOW 3D」

 コンパクトなボディーからヘッドフォンに接続するためのジャックコネクターが伸びているシンプルな作りで、フロントパネルは5色のプレートを好みで付け替えることができる。中央のボタンで機能のON/OFFが可能で、その状態はLEDの光で判別可能。「Windows Media Player」などでも知られる音響技術「WOW! HD」のサウンド効果が楽しめる。再生中にON/OFFをしながら聴くと、iPhoneやiPodに付属しているヘッドフォンなどでもはっきりと音の違いが分かるくらいの効果が感じられる。

ts_iwow_02.jpgts_iwow_07.jpg フロントパネルは5色のプレートを好みで付け替えることができる

 細かな設定などは専用アプリ「SRS iWOW App」で行う。アプリの設定は音楽の再生中でも可能で、その効果もリアルタイムに再生中の楽曲に反映される。自分の好きなジャンルやアーティストに最適なセッティングを行うと良いだろう。

 アプリでは、機能のON/OFFをアプリ上からコントロールできるほか、ヘッドフォンやスピーカー、車の中での再生など、視聴環境によってセッティングの切り替えを行うことができる。また、それぞれの設定で音場感を広げたり、低音を強調するなどの詳細なセッティングも可能。ファームウェアのアップデートがあった場合には、アプリのアップデートの際にダウンロードし、その後で機器を接続した際に自動的に更新される。

ts_iwow_012.jpgts_iwow_014.jpgts_iwow_015.jpg アプリ画面では、機能のON/OFFや視聴環境によるセッティングが可能(左、中)。ファームウェアのアップデートがあった場合には、アプリのアップデートの際にダウンロードし、その後で機器を接続した際に自動的に更新される(右)

 実績のあるSRSの技術が投入された製品なので、手軽さや価格に対しての効果は高いように思う。ただ、本格的なヘッドフォンアンプを介した場合や、高品質なヘッドフォンを使用した場合と比較するのは酷かもしれない。

 それでも実売で5000〜8000円前後という価格は、同価格帯(もしくはワンランク上)のヘッドフォン、イヤフォンを検討しているけど決心ができないという人や、ヘッドフォンアンプを買うのはちょっと大げさかな? と思っている人、あるいは今使っているヘッドフォンに物足りなさを感じている人(とくに付属のヘッドフォンをそのまま使っている)などにとっては、一度試してみるのに十分な価値はあるだろう。「Made for iPod / iPhone / iPad」なので、安心して使用することができる。

 iTunesの楽曲だけでなく、iPhoneに入っている映画やYoutubeで観るムービーの音声にも効果はある。iPhoneやIPadでも迫力のあるサウンドを楽しみたい人は試してみてはいかがだろうか?

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