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» 2012年09月07日 22時10分 UPDATE

その発想はなかった:アイリスチトセ、エアコン機能付きオフィスチェア「ルグラート」

スイッチ操作をすると涼風や温風が座面から吹き上がる、送風ファン内蔵のオフィスチェアが登場。夏の蒸れと冬の冷えを解消してくれる。

[ITmedia]
Photo 「ルグラート」

 アイリスチトセは、座面から温風と涼風を送り出せるオフィスチェア「ルグラート」を10月1日に発売する。実勢価格は10万円前後の予定だ。

 オフィスチェアの座面に送風ファンを内蔵。座面から上に向けて温風/涼風を吹き出し、夏場の蒸れや冬場の冷えを解消するという仕組み。気温23度、湿度50%の条件で着席後10分間のシート表面温度を測定した場合、電源オフでは34度だったのに対し、温風運転(HIモード)では40度、涼風運転(HIモード)なら27度になったという。

 温風/涼風は座面横のスイッチで切り替えが可能。涼風時は風量を、温風時は温度を3段階で調整することができる。消費電力は1時間あたり温風時約1.1円、涼風時約1.3円。消し忘れ防止のため、4時間の連続使用で自動的にオフになる。

ts_iris02.jpg 座面横のスイッチとLED表示。涼風時(左)と温風時(右)

 椅子としての性能は、10ミリずつ7段階の上下調整と10度ずつの左右調整ができる稼働肘掛けと、メッシュの背もたれを搭載。ガスシリンダーによる高さ調整と、背もたれの角度を調整して任意に固定可能なロッキング固定機能もある。また背もたれを傾けた場合に座面が連動して動き、自然な姿勢を保てる“シンクロッキング”機構も備えた。

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