東芝は、4Kテレビ「Z8Xシリーズ」をプロユースのモニターに近い画質にするための推奨設定値を公開した。58V型、65V型、84V型のそれぞれに操作ガイドページを設け、詳しく解説している。
操作はすべて「映像設定」メニューで行える。ただし、入力する映像の画質と色温度(6500ケルビンまたは9300ケルビン)によって適切な設定値は異なるため、Z8Xの画面サイズに加え、入力映像の画質と色温度を確認してから作業を行う必要がある。操作ガイドページには、それぞのパターンに沿い、ステップごとに詳しく操作方法が記されている。
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東芝「65Z8X」が描き出す「ライフ・オブ・パイ」の見事な立体像演出Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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