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CCP、ロボット掃除機にHEPAフィルター搭載の上位モデルアロマも楽しめます

» 2014年05月23日 17時38分 公開
[ITmedia]

 シー・シー・ピーは5月23日、ロボット掃除機“LAQULITE”(ラクリート)シリーズの新製品として、HEPAフィルターを搭載した上位モデル「CZ-S01」を発表した。価格は2万4800円(税別)。


 ブラックに塗装されたスクエアタイプのロボット掃除機。「スパイラル」「壁づたい」「ランダム」という3つの動作モードで室内を自動的に掃除する。リチウムイオンバッテリーにより、約50分の連続運転が可能だ。また、内蔵のセンサーにより障害物を検知してぶつかる前に方向転換する機能も備えた。

 新たに排気をキレイにするHEPAフィルターを搭載。微細なゴミもキャッチできるため、「PM2.5対策にも有効」(CCP)。さらに専用のアロマトレイを備え、掃除をしながら好みのアロマを楽しめるという。

HEPAフィルターを搭載(左)。充電中は省スペースに(右)

 本体サイズは260(幅)×264(奥行き)×70(高さ)ミリ。重量は約1.6キログラム。また付属の充電スタンドは本体を“縦置き”にするタイプで、そのまま省スペースの収納が可能だ。充電スタンドのほか、回転ブラシ、ACアダプター、バッテリー、アロマトレイ、アロマパッド(2枚)が付属する。

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