ニュース
» 2015年05月16日 16時28分 UPDATE

Astell&Kernの新フラグシップ「AK380」登場! 北米での販売価格は3499ドル(約41万円)に決定 (1/4)

フジヤエービックが主催する「春のヘッドフォン祭 2015」。初日の午前中にはアユートがAstell&Kernのハイレゾポータブルオーディオプレーヤー「AK380」の記者発表会を開催した。その詳細をリポートしよう。

[山本敦,ITmedia]

 フジヤエービックが主催する「春のヘッドフォン祭 2015」。初日の午前中にはアユートがAstell&Kernのハイレゾポータブルオーディオプレーヤー「AK380」の記者発表会を開催した。

ts_ak01.jpg Astell&Kernのフラグシッププレーヤー「AK380」の発表会が開催された

 Astell&Kernからは2014年の春、日本国内では28万円という当時のポータブルオーディオプレーヤーとしては型破りのプライスタグが付けられた超高級ポータブルオーディオプレーヤー「AK240」が発売され注目を浴びたが、「AK380」はさらにその上位に位置づけられるフラグシップだ。現在ドイツのミュンヘンで開催されているHIGH ENDオーディオショウにもアイリバーが本機を出展して話題になっているが、今回日本でも時期を合わせこんでワールドプレミアが実施された格好だ。

ts_ak00.jpg 「AK380」

 本機の正式名称は「AK380 256GB メテオリックチタン」。日本国内の発売時期や販売価格は未定だが、北米ではVAT(付加価値税)抜きの価格が3499ドル(約41万7000円)に決まったようだ。

ts_ak10.jpg AK380の正式名称。発売日や価格は未定だが、北米では3499ドル(税別)で販売されるようだ

 製品の開発テーマは「THE EVOLUTION OF A MASTERPIECE(傑作のさらなる進化)」。現行最上位の「AK240」を基準として、さらに高品位なサウンド、多機能、製品としての完成度向上を目指したブランドの自信作だ。記者発表会の壇上に立ったアユートの藤川氏は、本機が開発されたミッション音背景には「忠実な原音再生の追求と、プロフェッショナルな環境で望まれる機能を盛り込むこと」があったと説いた。

ts_ak21.jpg アユートの藤川氏

 本体のサイズはAK240を一回り大きくした程で、質量は218グラム。リジッドなボディと、手に取るとしっかりとした重みは伝わってくるものの、ポータブルオーディオプレーヤーとしての可搬性の良さはきちんと確保されている。参考までにAK240は質量は185グラム。本体にはAK240の3.31型よりも少し大きな、4型のタッチパネル液晶を搭載した。

ts_ak02.jpg 背面はカーボンファイバー製パネル
ts_ak03.jpg ボリュームノブを側面に配置。大型化されたものの薄型設計はキープしている
ts_ak04.jpg ヘッドホン端子は3.5mmのアンバランス、2.5mmのバランスを1基ずつ設けた
ts_ak05.jpg 底部にmicroUSB端子とクレードル/アンプ用のアナログバランスコネクターを配置
       1|2|3|4 次のページへ

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.