JVCケンウッドは12月1日、同社製AVナビゲーションシステムのユーザーに向けて、ファームウェアアップデートを改めて呼びかけた。製品を使用中、ごく希に音量機能が誤動作して音量が最大になるという不具合を解消するもの。今年5月に問題が判明し、修正ファームウェアを提供している。
対象となるAVナビは、同社が2011年から2014年8月までに製造した製品のうち、「MDV-727DT」「MDV-626DT」「MDV-525」「MDV-737DT」「MDV-535DT」「MDV-Z700」「MDV-R700」「MDV-X500」「MDV-L500」。ファームウェアはSDカードを介してアップデートが可能だ。
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