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» 2016年02月22日 15時12分 UPDATE

”最高峰”を目指したDAC「AIT-DAC-zn1」、34万3800円で発売――zionoteから

zionoteは、AIT-LABのハイエンドDAC「AIT-DAC-zn1」(エーアイティーダックゼットエヌワン)を発売した。

[フォレスト・ヒーロー,ITmedia]

 zionoteは2月22日、AITブランドのハイエンドDAC「AIT-DAC-zn1」(エーアイティーダックゼットエヌワン)を発売した。SPDIFフォーマットの性能を引き出すため、限りなくジッターを低減することを目指したというDAC。同社直販サイト「zionoteDirect」での販売価格は34万3800円(税込)。「単にICメーカーの推奨回路を基板化するのではなく、音質を支配する要因を十分に調査し電気的に正しいと思われる方法で対策し、設計した」という。

hm_zi01.jpg ハイエンドDAC「AIT-DAC-zn1」(エーアイティーダックゼットエヌワン)
hm_zi02.jpg 上段より順に、AIT-DAC-1、プリアンプ(発売準備中)、パワーアンプ(発売準備中)

 AIT-DAC-zn1は、フルバランス設計による超低ジッター仕様。DACチップはESS Thechnology製「ES9018S」を左右チャンネルに1基ずつ、計2基搭載。デュアルモノーラルのフルバランス回路構成とした。「独自の非常に優れたジッター抑制技術によって、ES9018Sの最高の状態設定のまま、音切れなど起こさず安定した状態で最高音質を楽しめる」(同社)としている。

 デジタル、アナログ、電源部を分離設計とし、電源にはACトランスを4基搭載。DAC回路のデジタル段、DACチップ、LPFの各電源を左右チャンネルで分離することで音質を向上させている。

 また、入出力全系統もアイソレート設計とした。デジタル入力は、光/同軸、AES/EBUが最大192kHz/24bitをサポート(AES/EBUは要オプション、別途5000円)、USB入力は最大384kHz/32bit、DSD 512もサポートする。アナログ出力は、アンバランス(RCA)およびバランス(XLR)。

 本体サイズは、430(幅)×320(奥行き)×70(高さ)mm。なお、半完成品での出荷となり、購入後に簡単なケーブル接続とドライバーによるネジ締めを行う必要がある。

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