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» 2016年04月21日 20時00分 UPDATE

シャープ、ピーク輝度を15%以上アップした「LC-55XD45」など4Kテレビ7機種を発表

シャープは、4K対応テレビ“AQUOS 4K”の新製品3シリーズ7機種を発表した。直下型LEDバックライトとサイドスピーカーで画質と音質に注力した「LC-55XD45」もラインアップ。

[ITmedia]

 シャープは4月21日、4K対応テレビ“AQUOS 4K”の新製品として、直下型LEDバックライトとサイドスピーカーで映像と音に注力した「LC-55XD45」など、3シリーズ7機種を発表した。いずれも6月25日に発売する予定で、価格はオープンプライス。

ts_aquosbd06.jpg 同時発表の「AQUOSココロビジョンプレーヤー」と「US40」ラインの60V型「LC-60US40」
シリーズ名 XD45ライン US40ライン U40ライン
型番 LC-55XD45 LC-60US40 LC-55US40 LC-50US40 LC-55U40 LC-50U40 LC-40U40
画面サイズ 55V型 60V型 55V型 50V型 55V型 50V型 40V型
バックライト 直下型 エッジ型
実売価格(税別) 43万円前後 35万円前後 30万円前後 25万円前後 26万円前後 20万円前後 16万5000円前後
発売時期 6月25日

HDR画質を追求した「LC-55XD45」

 「LC-55XD45」は、消費電力を抑えつつ、ピーク輝度を従来機に当たるUS30ラインと比べて15%以上も高めるという「リッチブライトネス技術」を採用した新開発のLEDバックライトを搭載。画面のエリアごとにLEDバックライトの輝度制御を行う「メガコントラスト」でHDR映像を再現する。

ts_aquosbd03.jpg 「LC-55XD45」(手前)によるSDRとHDRの比較デモ

 画面の両サイドには、オンキヨーと共同開発した縦長のスピーカーを装備。ドーム型のツイーターを挟む形で上下にミッドレンジを対向配置。さらに画面の背後にサブウーファー4基を備えた2.1chの3Way 10ユニット構成となっている。

ts_aquosbd05.jpg 独立したキャビネットを持つサイドスピーカー

 内蔵チューナーは3基で、別売のUSB外付けHDDを接続すれば視聴中でも裏番組を同時に2つ録画できる。動画配信サービスでは、Netflixおよび「ひかりTV」をサポートした。

 HDMI入力は4系統。4K/60p入力に対応したほか、著作権保護技術のHDCP2.2、そしてHDR(ハイダイナミックレンジ)、広色域のBT.2020の信号入力に対応している。

外部機器との連携を強化

 同時発表のセットトップボックス「AQUOSココロビジョンプレーヤー」(実売2万円前後)を接続すると、人工知能がユーザーの視聴傾向を学習してテレビ番組やネット動画配信からコンテンツをおすすめするクラウドサービス「COCORO VISION」が利用できる。

 また、同じくBlu-rayレコーダーの新製品で「タイムシフト」を設定すると、テレビの電源オンに連動してレコーダーが起動し、テレビで視聴している番組をHDDに最大90分間、一時録画を行う。例えば来客など急な用事でその場を離れても、後で見直すことができる。

 このほか、新ラインアップの特徴として、「US40ライン」および「U40ライン」の6機種に、スイーベルスタンドを採用したことが挙げられる。昨年の「US30ライン」で好評だったというもので、画面の角度を左右に調節可能だ。

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