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» 2018年02月20日 18時40分 公開

ケーブルを変えずにリケーブルが楽しめるユニークなカスタムIEM、Unique Melody「MASON V3」 低音調節機能も

ミックスウェーブがUnique Melodyブランドの新しいカスタムIEM「MASON V3」を発売。1本のケーブルで2種類の導体の音を聞けるユニークな機構を備えた。

[ITmedia]

 ミックスウェーブは2月20日、中国Unique Melody製カスタムIEM(インイヤーモニター)の新製品「MASON V3」を発売した。2種類の導体を使用したケーブルで、「2つのサウンドデザインを楽しめる」(同社)という。価格は25万5556円(税別)。

「MASON V3」

 「2つのサウンドデザイン」の秘密は、導体にOFC(無酸素銅)と銀メッキOFCを各4本使用した特別仕様のケーブルだ。計8本の導体が1本のケーブルに同居しており、イヤフォン部とは専用の4ピン端子(円形)で接続する。同時に使用するのは通常と同じ2ピンだが、ケーブルの左右を入れ替えると、残りの2ピンに接続され、音声信号の経路が別の導体に切り替わる。同じケーブルを付け替えるだけで手軽に音の違いを楽しめるという仕組みだ。同社はこれを「Dual-Tone Design」と呼ぶ。

左右のケーブルを付け替えると導体も変わる。1本のケーブルでリケーブルが楽しめる
円形の4ピン端子のうち、2ピンずつを使って導体を変更する仕組み

 ハウジングにはバランスド・アーマチュア型ドライバーを片側6基(Low×2、Low-Mid×1、Mid-High、High×2)搭載した4Way仕様。フェイスプレート上にダイヤル式の「dB-Go Bass Enhancement Module」を備え、回すと遮音性能が変わり、低域の出方を調節できるという。再生周波数帯域は20〜3万Hz、インピーダンスは22Ωとなっている。

「dB-Go Bass Enhancement Module」

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