Microsoftは8月9日、Mac版のインスタントメッセージング(IM)ソフト新版「Microsoft Messenger for Mac 5.0」を発表した。日本語を含む各国の言語版を無料でダウンロード提供する。
5.0では仕事と私用でIMを使い分けるユーザー向けにタブ機能を取り入れ、両方のアカウントに同時アクセスできるようにした。企業向けではMicrosoft Office Live Communications Server 2005をサポートし、セキュリティの強化を図っている。
デザインも一新してMac OSライクなルック&フィールを導入。画像表示をカスタマイズして自分のオンラインパーソナリティを作成できる新機能を盛り込んだ。
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