速報
» 2005年12月13日 08時40分 UPDATE

Bluetooth、無線規格同士で協力推進

Bluetooth Special Interest Groupは、競合する無線通信規格のWi-Fi、NFC、UWBと協力して、それぞれの機能やユーザーインタフェースを組み合わせた無線ソリューションを提供する。

[ITmedia]

 業界団体のBluetooth Special Interest Group(SIG)は12月12日、Wi-Fiなどほかの無線技術と協力して、それぞれの機能やユーザーインタフェースを組み合わせた無線ソリューションを提供する計画を発表した。各技術のシナジー効果を狙い、ユーザーの全体的な使い勝手向上を目指すとしている。

 ノートPCなどでは既にWi-FiとBluetoothが両方内蔵されるようになっているが、もっと進んだワイヤレスアプリケーションを達成するためには両者が協力する必要があると説明。携帯電話などの小型デバイスでも両技術の採用が増える中、スペースと消費電力最適化に向けた協力も必要だとしている。

 近距離無線通信規格のNFC(Near Field Communication)とBluetoothの間では、Bluetooth対応製品同士を初めて接続する際の認識プロセスに関して協力できる可能性があるとしている。

 超広帯域無線規格のUWBとBluetooth SIGは、5月に協力を発表済み。携帯端末間で高品質のビデオをストリーミング送信するといった、データスループット高速化が必要になる分野での協力を進めている。

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