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Microsoftの有料セキュリティサービス、6月から提供

» 2006年02月08日 08時24分 公開
[ITmedia]

 米Microsoftは2月7日、コンシューマー向けの新しいセキュリティサービス「Windows OneCare Live」の正式版を6月から提供すると発表した。料金は年間49.95ドルで、PC 3台まで利用できる。

 OneCare Liveは、PCの保護やアップデートを自動で行うオールインワンの会員制サービス。現在は米国内でβ版が無料で公開されている。β版のユーザーが4月1日から30日までに申し込んだ場合、最初の1年は19.95ドルのキャンペーン価格で利用できる。

 有料のOneCare Liveでは、ウイルス対策、ファイアウォール、自動更新、Windows Defenderによるスパイウェア対策を盛り込んだ「Protection Plus」のほか、コンピュータの定期的なメンテナンス、バックアップ/復旧、サポートの機能を提供する。

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