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ライブドア監理ポスト割り当て理由に「虚偽記載」追加

» 2006年02月22日 22時05分 公開
[ITmedia]

 東京証券取引所は2月22日、マザーズ上場のライブドア株の監理ポスト割り当て理由に「虚偽記載」を追加した。

 堀江前社長ら4人と熊谷史人前代表取締役が証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕されたのを受け、「虚偽記載に該当する相当の事由があると認められる状況にある」と判断した。

 虚偽記載は上場廃止基準に当たるため、東証は上場廃止に向けた検討を進めると見られる。

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