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» 2006年07月26日 21時20分 UPDATE

クリエイターと企業のマッチングをSNSで

Webデザイナーなどのクリエイターと、クリエイターに仕事を依頼する企業とのマッチングを目的としたSNSを、東京商工会議所などが組合員として参加するLLPが開設した。

[岡田有花,ITmedia]
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 東京商工会議所などが組合員として参加する広域渋谷圏クリエイターマッチング有限責任事業組合(LLP)はこのほど、Webデザイナーなどのクリエイターと、クリエイターに仕事を依頼する企業とのマッチングを目的としたSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「XSHIBUYA」を開設した。

 日記機能を使ってクリエイター同士で作品を評価し合ったり、コミュニティーなどで議論してもらい、新たなビジネスの創出につなげる狙い。パートナー企業も募集し、クリエイターとコミュニケーションしてもらう計画だ。

 参加には会員からの招待が必要で、原則として実名で参加する。7月1日にβ公開し、7月25日現在で1913人が登録している。イラストレーター(314人)やWebデザイナー(250人)などのほか、学生(86人)、会社経営者(44人)などが多く参加している。

 LLP組合企業の1つであるスーパー・スタジオの佐藤豊彦社長は「大手SNSは、ビジネス利用を禁止・制限していることが多いが、XSHIBUYAはビジネスにどんどん使って欲しい」と狙いを語った。

 専用Webマガジンも作成し、クリエイター向けの情報発信を行っていく。東京商工会議所が関東経済産業局から受けた助成金の一部を、SNSとサイト構築に投じた。

 LLPは渋谷を活動拠点としており、東京商工会議所のほかネットエイジキャピタルパートナーズ、手嶋屋、スーパー・スタジオと、個人5人が組合員として参加している。

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